シラバス情報

授業科目名
クリティカル・リーディングB
学年
2年
単位数
1単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
名本 光男
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
世の中には様々な文献が溢れている。それらに書かれている内容について、そのまま受け入れてしまうと、社会について多くの間違った知識を身につけてしまう可能性が高い。正しい知識を身につけるためには、それらを批判的に読むことのができる前提条件が必要となる。本科目では、そのような力を身につけることを目標とする。

授業紹介動画のリンク:
https://jiu.webex.com/jiu/ldr.php?RCID=b59392aa08c0da5022ebdbc12a285a85
パスワード: pNfJMNm4
授業の概要
① 科⽬名:クリティカル・リーディング(英語名:Critical Reading)
② 講義
③ 内容:多様な文献を読んで、そこに何が書かれているのか、何が論じれているのかを分析しつつ、評価できる力を養成する。

授業計画
1回
授業ガイダンス
到達⽬標:授業の概要(テーマと内容,進め⽅,評価の仕⽅等)について理解する。
事前学習
[2h] シラバスを読んで,本授業のテーマ及び内容に関する⾃⾝の関⼼についてまとめる。
事後学習
[2h] 本授業を履修する意味を考えまとめる。

2回
多文化社会における異文化理解
到達目標:多文化社会特有の問題を理解することができる。
事前学習
[2h] 多文化社会について調べておくこと。
事後学習
[2h] 自分の意見をまとめること。

3回
個人と社会(1)
到達目標:社会における個人のアイデンティティについて理解し、自分の意見を述べることができる。
事前学習
[2h] 社会に関する文献を読み設問に答えられるようにしておく。
事後学習
[2h] 自分の意見をまとめること。

4回
個人と社会( 2)
到達目標:多様なものの見方があることを理解し、自分の意見を述べることができる。
事前学習
[2h] 社会に関する文献を読み設問に答えることができるようにしておく。
事後学習
[2h] 自分の意見をまとめること。

5回
異文化理解( 1)ネイティブ・アメリカン
到達目標:ネイティブ・アメリカンの状況を理解し、自分の意見を述べることができる。
事前学習
[2h] ネイティブ・アメリカンに関する資料を読み設問に答えることができるようにしておく。
事後学習
[2h] 自分の意見をまとめること。

6回
異文化理解( 2)アジア系アメリカ人
到達目標:アジア系アメリカ人の状況を理解し、自分の意見を述べることができる。
事前学習
[2h] 英文資料を読み設問に答えること。必要に応じて英文解説動画を視聴すること。
事後学習
[2h] 自分の意見をまとめること。

7回目
異文化理解(3)アフリカ系アメリカ人
アフリカ系アメリカ人の状況を理解し、自分の意見を述べることができる。
事前学習
[2h] 英文資料を読み設問に答えること。必要に応じて英文解説動画を視聴すること。
事後学習
[2h] 自分の意見をまとめること。

8回
異文化理解(4) LGBTQ
到達目標:ジェンダー・バイアスの問題を理解し、自分の意見を述べることができる。
事前学習
[2h] 英文資料を読み設問に答えること。必要に応じて英文解説動画を視聴すること。
事後学習
[2h] 自分の意見をまとめること。

9回
異文化理解(5)同調圧力
同調圧力について理解し、自分の意見を述べることができる。
事前学習
[2h] 英文資料を読み設問に答えること。必要に応じて英文解説動画を視聴すること。
事後学習
[2h] 自分の意見をまとめること。

10回
多文化共生( 1)
到達目標:差別が生み出される要因を理解し、自分の意見を述べることができる。

事前学習
[2h] ドキュメンタリーを視聴し、設問に答えること。
事後学習
[2h] 自分の意見をまとめること。

11回
多文化共生( 2)
到達目標:人種問題を理解し、自分の意見を述べることができる。
事前学習
[2h] ドキュメンタリーを視聴し、設問に答えること。
事後学習
[2h] 自分の意見をまとめること。

12回
多文化共生( 3)
到達目標:多文化共生について理解し、自分の意見を述べることができる。
事前学習
[2h] 英文資料を読み設問に答えること。必要に応じて英文解説動画を視聴すること。
事後学習
[2h] 自分の意見をまとめること。

13回
プレゼンテーション
到達目標:多文化共生関して独自のトピックで考えを発表することができる。
事前学習
[2h] プレゼンテーションの準備をすること。
事後学習
[2h] クラスメートの発表に対してコメントすること。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
事前・事後学習課題、プレゼンテーションで評価する。評価配分は以下の通り。
授業への積極的参加:30%
事前・事後学習課題:30%
プレゼンテーション:40%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
次回の授業で解説する。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
資料を配布する。
参考文献・推薦図書
授業内で指示する。
研究室
H414(JIUメール namotoに続くアドレス)
オフィスアワー
授業内で別途指⽰する。
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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