教員名 : 高桑 真恵
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授業科目名
デッサン基礎I
学年
1年
単位数
2単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
高桑 真恵
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
紀尾井町キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
視覚表現を行う上で必要となる基礎的なデッサン力,造形力の基本を身につけることを目的とする.物体により異なる形態と質感を写実的に表現するための観察方法,また美術的表現に必要な構図や量感についての表現方法を学び,基礎造形力を培う.
授業の概要
①科目名:Drawing I
②授業形態:実習 ③授業内容 物体のかたちや質感の違いと光源の方向,光量による異なるものの陰影を,鉛筆デッサンを通して観察し表現する.デッサンの基礎となる立体表現を遠近図法などの知識を活用し、立体としての整合性をもって描く技能を身につけ、次段階で,質感表現のデッサンへと段階を進める.授業内におけるデモンストレーション,手直し,そして各テーマの最後には講評会を行い,秀作を目標に描画表現力を高め,完成度の高い作品に仕上げていく. ④授業で主に使用する言語:日本語 ⑤科目概要の説明ビデオ:https://drive.google.com/drive/folders/1Ub7cjoVeKoPNaR8M0pAPkJ8reBYw2ewW?usp=sharing 実習費:別途500円程度 (注)状況に応じてオンライン授業になる場合があります。 授業計画
1回
科目概要の説明 画材の使用の仕方
事前学習
参考書籍やWebでデッサンの秀作を閲覧しておく 画材の準備
事後学習
科目概要の説明
2回
画材の使用の仕方
事前学習
配布資料の確認と画材の準備
事後学習
自分なりに自由にモチーフを探して,普段からスケッチブックに鉛筆デッサンを続けることが望ましい
3回
硬度の違う鉛筆により描きわけられた10段階のグラデーション
事前学習
画集などを通してデッサン作品に触れておくことが望ましい
事後学習
自分なりに自由にモチーフを探して,普段からスケッチブックに鉛筆デッサンを続けることが望ましい
4回
硬度の違う鉛筆により描きわけられた10段階のグラデーション
事前学習
画集などを通してデッサン作品に触れておくことが望ましい
事後学習
自分なりに自由にモチーフを探して,普段からスケッチブックに鉛筆デッサンを続けることが望ましい
5回
立体表現1.幾何形体 紙コップ
事前学習
画集などを通してデッサン作品に触れておくことが望ましい
事後学習
自分なりに自由にモチーフを探して,普段からスケッチブックに鉛筆デッサンを続けることが望ましい
6回
立体表現1.幾何形体 紙コップ
事前学習
画集などを通してデッサン作品に触れておくことが望ましい
事後学習
自分なりに自由にモチーフを探して,普段からスケッチブックに鉛筆デッサンを続けることが望ましい
7回目
立体表現1.幾何形体 紙コップ 講評
事前学習
画集などを通してデッサン作品に触れておくことが望ましい
事後学習
自分なりに自由にモチーフを探して,普段からスケッチブックに鉛筆デッサンを続けることが望ましい
8回
立体表現2.幾何形体 紙コップ
事前学習
画集などを通してデッサン作品に触れておくことが望ましい
事後学習
自分なりに自由にモチーフを探して,普段からスケッチブックに鉛筆デッサンを続けることが望ましい
9回
立体表現2.
事前学習
画集などを通してデッサン作品に触れておくことが望ましい
事後学習
自分なりに自由にモチーフを探して,普段からスケッチブックに鉛筆デッサンを続けることが望ましい
10回
立体表現2.幾何形体 立方体(紙)鉛筆画
事前学習
画集などを通してデッサン作品に触れておくことが望ましい
事後学習
自分なりに自由にモチーフを探して,普段からスケッチブックに鉛筆デッサンを続けることが望ましい
11回
立体表現2.幾何形体 立方体(紙)鉛筆画 講評
事前学習
画集などを通してデッサン作品に触れておくことが望ましい
事後学習
自分なりに自由にモチーフを探して,普段からスケッチブックに鉛筆デッサンを続けることが望ましい
12回
質感表現1.果物・野菜 鉛筆画
事前学習
画集などを通してデッサン作品に触れておくことが望ましい
事後学習
自分なりに自由にモチーフを探して,普段からスケッチブックに鉛筆デッサンを続けることが望ましい
13回
質感表現1.果物・野菜 鉛筆画
事前学習
画集などを通してデッサン作品に触れておくことが望ましい
事後学習
自分なりに自由にモチーフを探して,普段からスケッチブックに鉛筆デッサンを続けることが望ましい
14回
質感表現1.果物・野菜 鉛筆画
事前学習
画集などを通してデッサン作品に触れておくことが望ましい
事後学習
自分なりに自由にモチーフを探して,普段からスケッチブックに鉛筆デッサンを続けることが望ましい
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
授業への取組80% 課題20%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックについて: 次回授業内での解説、または解説コメントをFacebookの授業グループで行う。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
適宜プリントを配布
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参考文献・推薦図書
レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の素描と手稿 H.アンナ スー 西村書店
ドローイングレッスン -古典に学ぶリアリズム表現法- ジュリエット・アリスティデス ボーンデジタル 研究室
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学位授与方針との関連
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