デジタル映像編集A ｜シラバス情報

授業科目名

デジタル映像編集A

学年

2年

単位数

2単位

実務経験の有無

〇（実務経験有）

開講クォーター

セメスタ指定なし

担当教員

瀬尾　宙

授業形態

授業で主に使用する言語

日本語

授業方法区分

開講キャンパス

東金キャンパス

授業の到達目標及びテーマ

映像の編集作業を通して、映像の仕組みや編集の基礎について学習し、自身がもった目的を伝達する手段について、その解像度を高めることを目標とする。

授業の概要

・本授業は全て対面の授業として開講する。
・映像編集を通して映像の仕組みを理解し、制作に際して前段階の準備から撮影、編集に至るまで全ての工程を行うことで、自身の狙いが達成される映像制作のスキルを身につける。
・授業ではカメラと映像編集ソフトAdobe Premiereを使用する。カメラは、スマートフォンなど映像の質にはこだわらないが、自身で撮影をできる環境が必須となる。
・授業内ではいくつかの課題の出題があり、全て提出することが単位取得の条件となる。

授業計画

1回

映像編集1
さまざまな映像をに触れ、映像の可能性についての理解を深める。

事前学習

これまでに自分が触れてきた映像について「編集」という観点から振り返り、そこにどのようなテクニックがあるか考える。

事後学習

授業の内容を復習する。

2回

映像編集2
映像を観賞し、映像の可能性についての理解を深める。

事前学習

授業で消化できなかった部分をまとめる。

事後学習

授業の内容を復習する。

3回

映像の仕組みと役割
フレームレートや画角など、映像の根本的な原理について理解する。

事前学習

授業で消化できなかった部分をまとめる。

事後学習

授業の内容を復習する。

4回

Adobe Premiere
Premiereの基本操作をを理解し、映像を演出する。

事前学習

授業の内容を復習する。

事後学習

授業の内容を復習する。

5回

カット割1
複数のカットを用いた編集で演出についての理解を深める

事前学習

授業で消化できなかった部分をまとめる。

事後学習

授業の内容を復習する。

6回

カット割2
複数のカットを用いた編集で演出についての理解を深める

事前学習

授業の内容を復習する。

事後学習

授業の内容を復習する。

7回目

編集する意味2
編集することの意味を考えた上で企画を作る

事前学習

授業で消化できなかった部分をまとめる。

事後学習

授業の内容を復習する。

8回

編集する意味2
編集することの意味を考えた上で企画を作る

事前学習

授業で消化できなかった部分をまとめる。

事後学習

授業の内容を復習する。

9回

伝える映像1
目的をもって映像素材を撮影/編集する。

事前学習

授業で消化できなかった部分をまとめる。

事後学習

授業の内容を復習する。

10回

伝える映像2
目的をもって映像素材を撮影/編集する。

事前学習

授業で消化できなかった部分をまとめる。

事後学習

授業の内容を復習する。

11回

伝える映像3
目的をもって映像素材を撮影/編集する。

事前学習

授業で消化できなかった部分をまとめる。

事後学習

授業の内容を復習する。

12回

伝える映像4
目的をもって映像素材を撮影/編集する。

事前学習

授業で消化できなかった部分をまとめる。

事後学習

授業の内容を復習する。

13回

発表
制作した映像を観賞する。

事前学習

授業で消化できなかった部分をまとめる。

事後学習

授業の内容を復習する。

14回

事前学習

事後学習

15回

事前学習

事後学習

16回

事前学習

事後学習

17回

事前学習

事後学習

18回

事前学習

事後学習

19回

事前学習

事後学習

20回

事前学習

事後学習

21回

事前学習

事後学習

22回

事前学習

事後学習

23回目

事前学習

事後学習

24回

事前学習

事後学習

25回

事前学習

事後学習

26回

事前学習

事後学習

試験及び成績評価

・授業中に出題する課題を全て提出することが最低条件となる。
・上記を踏まえた上で課題別に取り組み方と成果を採点し、その平均値で評価する。

課題(試験やレポート等)に対するフィードバック

適宜次回授業内での解説、または解説コメントを配布する。

講義で使用するテキスト（書名・著者・出版社・ISBN・備考）

テキストなし

参考文献・推薦図書

授業時に適宜紹介する

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学位授与方針との関連