シラバス情報

授業科目名
域学共創プロジェクトE
学年
1年
単位数
2単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
綿貫 文野、姜 東星
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
本授業は、地域共生の価値を学び、地域共生社会の実現に向けた課題解決に取り組むプロジェクトである。
プロジェクトでは参加学生一人ひとりが主体的に行動し、異なる背景を持つ多様な人々、例えば、他学部の学生や、企業・地域の方々などと協働する。また、プロジェクトの企画、運営、実施を通じて、主体性、企画力、想像力、協働的能力を養う。

今回取り組むのは「川代棚田共育プロジェクト」で、これは福祉総合学部「世代間交流と学びから考える地域協働」の研究活動を引き継いだものである。具体的には、学校法人城西大学創立者水田三喜男先生の故郷である千葉県鴨川市を訪問し、棚田での活動を通じて、地域課題の解決策を探求する。日本の田植え文化は地域ぐるみの助け合いの象徴であり、農作業は協力と連帯の精神を必要とするため、ここでの「共育」で互いに学び合い、成長し合うことを目指す。その際、建学の精神である「学問による人間形成」を体感するとともに、SDGsの目標に沿った社会貢献を実践する。

※鴨川市フィールド調査のための移動は大学のバスを利用する。

授業概要動画:https://youtu.be/0V-5hIMd75c
授業の概要
①科目名:域学共創プロジェクトE(Community Co-Creation Project E )
②授業形態:演習
③内容:
・本プロジェクトでは、鴨川市川代集落を中心に行われている世代間交流と学びを通じて地域協働を推進する。
・田植え(5月3日)から稲刈り(9月1日)、そして収穫祭(10月6日)までの川代棚田を体験フィールドとし、デイサービスセンター「ゆうらく」との交流(7月26日)も行う。学生たちが 主体的に学び、多様な他者と協働しながら成長することを目指す。また、域学共創プロジェクト成果発表会(2月頃)を開催し、各プロジェクトの代表学生が活動、学習内容の報告を行う。
・本授業の受講生数は15名を上限とする。
・コロナ感染の状況等によっては、活動内容や参加人数などの制限を行うこともある。
・鴨川市での4回フィールド(農業体験活動)が中心となるため、日曜日や休暇中に行われることもある。

※本授業は、学部や学年の異なる学生たちが参加するため、時間割を確認して座学の授業日を設定していきます。そのため、スケジュールについても詳細な説明を行いますので、4月に行われる初回授業には必ず出席してください。

【主な活動内容】授業回数:26回
4月               全体オリエンテーション、川代棚田の田植え活動についての説明、事前学習
5月3日(金・祝)    鴨川市川代棚田の田植え体験、棚田オーナー制度の調査研究
6月            鴨川市にあるデイサービスセンター「ゆうらく」との交流活動の企画
7月26日(金)       「ゆうらく」との中国文化の体験プログラムの実施
9月1日(日)           鴨川市川代棚田の稲刈り体験、稲作文化の学び
10月6日(日)         川代集落の収穫祭のおもてなしへのお手伝い
11月       活動中間報告
1月                           成果発表会の発表準備                          
2月                          域学共創プロジェクト成果発表会(東金サンピア)

福祉総合学部「世代間交流と学びから考える地域協働」の研究活動について、下記のアドレスより参照してください。
https://www.jiu.ac.jp/social-work/news/detail/id=14600
https://www.jiu.ac.jp/social-work/news/detail/id=15120
https://www.jiu.ac.jp/social-work/news/detail/id=15494
https://www.jiu.ac.jp/social-work/news/detail/id=15625


  



授業計画
1回
「履修者への連絡および教員への連絡方法」
  履修者全体への連絡は 学習システムで行う。
  教員から学生の皆さんへ個別の連絡が必要な場合は、JIUメールを利用する。
「学生等と教員、あるいは学生同士の意見交換の方法」
  JIUメール、チームズのやりとり等を利用する。

☆第1回授業 4月中旬 開催予定(曜日調整中)
授業内容
・全体オリエンテーション
・「川代棚田共育プロジェクト」の活動の意義の理解。
・この授業における目標をそれぞれ設定する。
 ①習得したい知識、②習得したい技術、③身に付けたい能力
・川代棚田の田植え活動についての説明、事前学習。
担当教員:全員
到達目標
1. 授業の進め方、評価方法、自己学習内容が理解できる。
2. 「川代棚田共育プロジェクト」の活動の意義が理解できる。
3. この授業における自身の目標が設定できる。
4. 田植えの安全とマナー、田植えの準備と注意事項。現地の気候や服装、持ち物などを把握する。
事前学習
【2H】シラバスを読んでおくこと
事後学習
【2H】課題(自身の目標など)に取り組み提出する(ポータルで課題提示)

2回
☆第2〜5回授業  5月3日(金・祝)
授業内容
鴨川市川代棚田の田植え体験
棚田オーナー制度の調査研究
担当教員:全員
到達目標
1. 棚田の田植えの体験、棚田の保全活動に取り組み。
2. 農作業を通じて地域の方々との交流、地域の絆を深める。
事前学習
【2H】鴨川市川代棚田や棚田オーナー制度について調べておく。
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力、活動に関する感想など)を書きまとめる。

3回
☆第3回授業  5月3日(金・祝)
授業内容
鴨川市川代棚田の田植え体験
棚田オーナー制度の調査研究
担当教員:全員
到達目標
1. 棚田の田植えの体験、棚田の保全活動に取り組み。
2. 農作業を通じて地域の方々との交流、地域の絆を深める。
事前学習
【2H】鴨川市川代棚田や棚田オーナー制度について調べておく。
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力、活動に関する感想など)を書きまとめる。

4回
☆第4回授業  5月3日(金・祝)
授業内容
鴨川市川代棚田の田植え体験
棚田オーナー制度の調査研究
担当教員:全員
到達目標
1. 棚田の田植えの体験、棚田の保全活動に取り組み。
2. 農作業を通じて地域の方々との交流、地域の絆を深める。
事前学習
【2H】鴨川市川代棚田や棚田オーナー制度について調べておく。
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力、活動に関する感想など)を書きまとめる。

5回
☆第5回授業  5月3日(金・祝)
授業内容
鴨川市川代棚田の田植え体験
棚田オーナー制度の調査研究
担当教員:全員
到達目標
1. 棚田の田植えの体験、棚田の保全活動に取り組み。
2. 農作業を通じて地域の方々との交流、地域の絆を深める。
事前学習
【2H】鴨川市川代棚田や棚田オーナー制度について調べておく。
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力、活動に関する感想など)を書きまとめる。

6回
☆第6回授業 5月
授業内容
田植え体験活動の振り返り、報告発表
担当教員:全員
到達目標:
1.世代間交流と地域協働の重要性と可能性を伝える。
2.田植え体験活動を基に発表資料を作成し、発表からの学びを深める。
事前学習
【2H】田植え体験を通じて得た知識や感想を整理する。
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力、活動に関する感想など)に取り組み提出する(ポータルで課題提示)

7回目
☆第7回授業 6月 
授業内容
鴨川市にあるデイサービスセンター「ゆうらく」との交流活動の企画、テーマの選定、体験プログラム設計。
担当教員:全員
到達目標:文化体験プログラム設計、具体的に計画する。
事前学習
【2H】文化資料を収集する。体験のプログラムについて調べておく。
事後学習
【2H】設計した体験プログラムを準備する。プログラムの流れの確認。

8回
☆第8回授業 7月 
授業内容
「ゆうらく」との交流活動の準備、参加者への案内。川代棚田の稲刈り活動についての説明、事前学習。
担当教員:全員
到達目標:
1.文化体験を通じた学習。
2.異文化交流、お互いの文化や価値観を理解し、共感する機会が生まれる。
事前学習
【2H】 中国文化体験プログラムを用意する。稲刈り、稲作文化について調べておく。
事後学習
【2H】設計した体験プログラムを準備する。プログラムの流れの確認。

9回
☆第9〜12回授業 7月26日(金) 
授業内容
中国文化の体験プログラムの実施。
中国文化が楽しまれる。異世代間の交流を通じて相互理解と感情の増進。
担当教員:全員
到達目標:
1.デイサービスセンターの皆さまと一緒に心に残る時間を共有する。
2.尊重と理解が深まり、異世代間のつながりを促進する。
事前学習
【2H】交流活動の体験プログラムの準備
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力、活動に関する感想など)を書きまとめる。

10回
☆第10回授業 7月26日(金) 
授業内容
中国文化の体験プログラムの実施。
異世代間の交流、中国文化が楽しまれる。
担当教員:全員
到達目標:
1.デイサービスセンターの皆さまと一緒に心に残る時間を共有する。
2.尊重と理解が深まり、異世代間のつながりを促進する。
事前学習
【2H】交流活動の体験プログラムの準備
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力、活動に関する感想など)を書きまとめる。

11回
☆第11回授業 7月26日(金) 
授業内容
中国文化の体験プログラムの実施。
異世代間の交流、中国文化が楽しまれる。
担当教員:全員
到達目標:
1.デイサービスセンターの皆さまと一緒に心に残る時間を共有する。
2.尊重と理解が深まり、異世代間のつながりを促進する。
事前学習
【2H】交流活動の体験プログラムの準備
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力、活動に関する感想など)を書きまとめる。

12回
☆第12回授業 7月26日(金) 
授業内容
中国文化の体験プログラムの実施。
異世代間の交流、中国文化が楽しまれる。
担当教員:全員
到達目標:
1.デイサービスセンターの皆さまと一緒に心に残る時間を共有する。
2.尊重と理解が深まり、異世代間のつながりを促進する。
事前学習
【2H】交流活動の体験プログラムの準備
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力、活動に関する感想など)を書きまとめる。

13回
☆第13〜16回授業  9月1日(日)
授業内容
鴨川市川代棚田の稲刈り体験、稲作文化の学び
担当教員:全員
到達目標
1.棚田の伝統を守ることの大切さ、お米を作ることの大変さを気づき、自分のできることを考える。
2.世代間交流を深める。
3.「稲作地域文化保存活動」の実態や中山間地域活性化の課題や解決方法について学ぶ。 
事前学習
【2H】 稲刈りの安全とマナー、稲刈りの準備と注意事項。現地の気候や服装、持ち物などを把握する。
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力、活動に関する感想など)を書きまとめる。

14回
☆第14回授業  9月1日(日)
授業内容
鴨川市川代棚田の稲刈り体験、稲作文化の学び
担当教員:全員
到達目標
1.棚田の伝統を守ることの大切さ、お米を作ることの大変さを気づき、自分のできることを考える。
2.世代間交流を深める。
3.「稲作地域文化保存活動」の実態や中山間地域活性化の課題や解決方法について学ぶ。 
事前学習
【2H】 稲刈りの安全とマナー、稲刈りの準備と注意事項。現地の気候や服装、持ち物などを把握する。
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力、活動に関する感想など)を書きまとめる。

15回
☆第15回授業  9月1日(日)
授業内容
鴨川市川代棚田の稲刈り体験、稲作文化の学び
担当教員:全員
到達目標
1.棚田の伝統を守ることの大切さ、お米を作ることの大変さを気づき、自分のできることを考える。
2.世代間交流を深める。
3.「稲作地域文化保存活動」の実態や中山間地域活性化の課題や解決方法について学ぶ。 
事前学習
【2H】 稲刈りの安全とマナー、稲刈りの準備と注意事項。現地の気候や服装、持ち物などを把握する。
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力、活動に関する感想など)を書きまとめる。

16回
☆第16回授業  9月1日(日)
授業内容
鴨川市川代棚田の稲刈り体験、稲作文化の学び
担当教員:全員
到達目標
1.棚田の伝統を守ることの大切さ、お米を作ることの大変さを気づき、自分のできることを考える。
2.世代間交流を深める。
3.「稲作地域文化保存活動」の実態や中山間地域活性化の課題や解決方法について学ぶ。 
事前学習
【2H】稲刈りの安全とマナー、稲刈りの準備と注意事項。現地の気候や服装、持ち物などを把握する。
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力、活動に関する感想など)を書きまとめる。

17回
☆第17回授業  9月
授業内容
稲刈り体験活動の振り返り、報告発表
収穫祭活動についての説明、事前学習
担当教員:全員
到達目標
1.棚田の伝統を守ることの大切さ、お米を作ることの大変さを気づき、自分のできることを考える。
2.世代間交流と地域協働の重要性と可能性を伝える。
3.稲刈り体験活動を基に発表資料を作成し、発表からの学びを深める。 


事前学習
【2H】稲刈り体験で感じたことや学んだことの振り返り、報告発表の準備
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力・活動に関する感想など)に取り組み提出する(ポータルで課題提示)

18回
☆第18〜21回授業 10月6日(日)
授業内容
川代集落の収穫祭のおもてなしへのお手伝い。
担当教員:全員
到達目標
1. 収穫祭運営の方法を学び。
2.稲作文化を学び。世代間交流を通じて人々の絆を深める。
3.食の循環について学び、食の大切さを実感できる。
事前学習
【2H】収穫祭の準備と注意事項。安全とマナー、現地の気候や服装、持ち物などを把握する。
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力、活動に関する感想など)を書きまとめる。

19回
☆第19回授業 10月6日(日)
授業内容
川代集落の収穫祭のおもてなしへのお手伝い。
担当教員:全員
到達目標
1. 収穫祭運営の方法を学び。
2.稲作文化を学び。世代間交流を通じて人々の絆を深める。
3.食の循環について学び、食の大切さを実感できる。
事前学習
【2H】収穫祭の準備と注意事項。安全とマナー、現地の気候や服装、持ち物などを把握する。
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力、活動に関する感想など)を書きまとめる。

20回
☆第20回授業 10月6日(日)
授業内容
川代集落の収穫祭のおもてなしへのお手伝い。
担当教員:全員
到達目標
1. 収穫祭運営の方法を学び。
2.稲作文化を学び。世代間交流を通じて人々の絆を深める。
3.食の循環について学び、食の大切さを実感できる。
事前学習
【2H】収穫祭の準備と注意事項。安全とマナー、現地の気候や服装、持ち物などを把握する。
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力、活動に関する感想など)を書きまとめる。

21回
☆第21回授業 10月6日(日)
授業内容
川代集落の収穫祭のおもてなしへのお手伝い。
担当教員:全員
到達目標
1. 収穫祭運営の方法を学び。
2.稲作文化を学び。世代間交流を通じて人々の絆を深める。
3.食の循環について学び、食の大切さを実感できる。
事前学習
【2H】収穫祭の準備と注意事項。安全とマナー、現地の気候や服装、持ち物などを把握する。
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力、活動に関する感想など)を書きまとめる。

22回
☆第22回授業 10月
授業内容
・川代集落の収穫祭の振り返り、中間報告発表
・メンバーで話し合い、中間報告の発表資料・発表原稿を作成する。
担当教員:全員
到達目標
1. 収穫祭の体験活動を基に発表資料を作成し、発表からの学びを深める。
2. 他者が理解しやすいように、要点を押さえてポスター発表することができる。 
事前学習
【2H】収穫祭で感じたことや学んだことの振り返り、報告発表の準備
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力・活動に関する感想など)に取り組み提出する(ポータルで課題提示)。

23回目
☆第23回授業 1月
授業内容
・活動報告の修正をして、最終発表の準備をする。
・メンバーで話し合い、発表計画(役割分担、発表までのタイムスケジュール)を決める。
・メンバーで協力して発表資料・発表原稿を作成する。
  *発表資料はパワーポイント、発表原稿はワードを使って作成する。
・想定される質問およびその回答を考え、資料にまとめておく。
担当教員:全員
到達目標
1. 発表時の役割分担を決めることができる。
2. 発表までのタイムスケジュールを決めることができる。
3.  メンバーで協力しながら、要点を押さえて発表資料・発表原稿を作成することができる。
4. 想定される質問およびその回答を用意することができる。
事前学習
【2H】自身の役割遂行に必要な準備(資料作成など)をしておく。
事後学習
【2H】発表までに、メンバーで協力して発表資料・発表原稿を完成・提出する 。

24回
☆第24回授業 1月
授業内容
・活動報告の修正をして、最終発表の準備をする。
・メンバーで話し合い、発表計画(役割分担、発表までのタイムスケジュール)を決める。
・メンバーで協力して発表資料・発表原稿を作成する。
  *発表資料はパワーポイント、発表原稿はワードを使って作成する。
・想定される質問およびその回答を考え、資料にまとめておく。
担当教員:全員
到達目標
1. 発表時の役割分担を決めることができる。
2. 発表までのタイムスケジュールを決めることができる。
3.  メンバーで協力しながら、要点を押さえて発表資料・発表原稿を作成することができる。
4. 想定される質問およびその回答を用意することができる。
事前学習
【2H】自身の役割遂行に必要な準備(資料作成など)をしておく。
事後学習
【2H】発表までに、メンバーで協力して発表資料・発表原稿を完成・提出する 。

25回
☆F2終了後 2月上旬、地域のオープンスペースでの発表予定(開催場所:東金サンピア)
授業内容
・最終報告会において、メンバーで協力して口頭発表する。
・他のプロジェクトの発表を聴講する。
・地域共創について考える。
担当教員:全員
到達目標
1. 他者が理解しやすいように、要点を押さえてポスター発表することができる。
2. 全プロジェクトの発表を聴講して、「地域共創・域学」について考えることができる。
事前学習
【2H】
1. 発表時の役割遂行に必要な準備(資料作成など)をしておく。
2. 他のプロジェクトの概要を確認しておく。
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力・活動に関する感想、自分ができる「地域共創・域学」活動など)に取り組み提出する(ポータルで課題提示)

26回
☆F2終了後 2月上旬、地域のオープンスペースでの発表予定(開催場所:東金サンピア)
授業内容
・最終報告会において、メンバーで協力して口頭発表する。
・他のプロジェクトの発表を聴講する。
・地域共創について考える。
担当教員:全員
到達目標
1. 他者が理解しやすいように、要点を押さえてポスター発表することができる。
2. 全プロジェクトの発表を聴講して、「地域共創・域学」について考えることができる。
事前学習
【2H】
1. 発表時の役割遂行に必要な準備(資料作成など)をしておく。
2. 他のプロジェクトの概要を確認しておく。
事後学習
【2H】課題(活動からの学び・気づき・習得した能力、活動に関する感想など)を書きまとめる。

試験及び成績評価
レポート、報告書作成を実施する。評価配分はレポート30%、報告書40%、取り組み・発表30%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
グループセッションや活動時にフィードバックする。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
参考文献・推薦図書
授業時、適時提示する。
研究室
姜 東星:A棟 513

綿貫文野:

オフィスアワー
姜 東星 S1〜F2 木・4限、金・2限 

綿貫文野
   
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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【授業時の留意事項】
1.健康管理
  活動⽇前後2週間の体調について健康観察を行い、体温が37.5℃以下の体調に問題のない学生が参加する。
2.活動時の注意点
  感染状況に応じてマスクを着用する。作業、⾷事の前後では⼿洗いを⾏い、アルコール消毒を併用する。
3. 安全管理と活動マナー
  安全第一で、活動マナーを守ることが大切である。