シラバス情報

授業科目名
ゼミナールA
学年
カリキュラムにより異なります。
単位数
1単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
小川 智子
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
本ゼミナールでは、ソーシャルワーカーを含めた支援者の視点を研究する。ゼミナールAでは、地域を含めた課題に取り組む支援者の視点を理解し、研究するための基礎的な力を養う。具体的には、聞く力、課題発見力、情報収集力、情報整理力、読解力を習得することを目指す。
授業の概要
ソーシャルワーカーの支援は、児童、障がい者、高齢者、ボランティア支援など幅広い分野で行われており、個別支援から地域の支援まで幅広く展開されている。ソーシャルワーカーの価値、知識、技術を理解し、研究するために、その視点について基礎的な理解を行う。さらに基礎的な理解を実践に移しながら、考え、行動していく力を、メンバー同士の発表、討議を通して養成する。

授業計画
1回
ゼミナールの位置づけを理解する
到達目標:ゼミナールの授業の意義と内容を理解する
事前学習
0.5h:ゼミナールエントリーシートを見直し、ゼミナールで学びたいことを整理
事後学習
0.5h:第1回目のゼミナールの授業を振り返りポイントをまとめノートに記載

2回
研究で必要な力の理解                                        
到達目標:研究で必要な力の内容を理解する
事前学習
0.5h:テキスト0章を事前に読み、ポイントをまとめる
事後学習
0.5h:第2回目のゼミナールの授業を振り返りポイントをまとめノートに記載

3回
研究で必要な力の基礎的理解 ①聞く力
到達目標:研究で必要な「聞く力」の内容を理解する
事前学習
0.5h:テキスト1章を事前に読み、ポイントをまとめる
事後学習
0.5h:第3回目のゼミナールの授業を振り返りポイントをまとめノートに記載

4回
研究で必要な力の実際 ①聞く力の実際の活用
到達目標:研究で必要な「聞く力」の内容の実際を共有し理解する
事前学習
0.5h:聞く力の実践についてポイントをまとめる


事後学習
0.5h:第4回目のゼミナールの授業を振り返りポイントをまとめノートに記載

5回
研究で必要な力の基礎的理解 ②課題発見力
到達目標:研究で必要な「課題発見力」の内容を理解する
事前学習
0.5h:テキスト2章を事前に読み、ポイントをまとめる



事後学習
0.5h:第5回目のゼミナールの授業を振り返りポイントをまとめノートに記載]

6回
研究で必要な力の実際 ②課題発見力の実際の活用
到達目標:研究で必要な「課題発見力」の内容の実際を共有し理解する
事前学習
0.5h:課題発見力の実践についてポイントをまとめる




事後学習
0.5h:6回目のゼミナールの授業を振り返りポイントをまとめノートに記載

7回目
研究で必要な力の基礎的理解 ③情報収集力
到達目標:研究で必要な「情報収集力」の内容を理解する
事前学習
0.5h:テキスト3章を事前に読み、ポイントをまとめる



事後学習
0.5h:第7回目のゼミナールの授業を振り返りポイントをまとめノートに記載

8回
事前学習
事後学習

9回
事前学習


事後学習

10回
事前学習


事後学習

11回
事前学習
事後学習

12回
事前学習
事後学習

13回
事前学習




事後学習

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
評価配分は以下の通りとする。
○毎回のゼミナールで出される課題の作成:65%
○期末レポート:35%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
毎回、授業開始時に前回の授業課題を活用したフィードバックを行う
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
大学生のためのリサーチリテラシー入門 : 研究のための8つの力
山田剛史・林創
ミネルヴァ書房
9784623060450
参考文献・推薦図書
『よくわかる卒論の書き方 第2版』白井利明・高橋一郎(ミネルヴァ書房/201/2500円)

研究室
A棟4階416
オフィスアワー
S1 火曜日昼休み、水曜日3限目
S2 火曜日昼休み、水曜日3限目
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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