教員名 : 田中 章雅
|
授業科目名
ビジネスデザイン基礎論c(組織論)
学年
1年
単位数
2単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
田中 章雅
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
オンライン
授業の到達目標及びテーマ
7つの到達目標
1.組織均衡と組織目標を学ぶことにより、組織とは何かを説明できる 2.組織と環境との関係を学ぶことにより、組織のダイナミックスについて説明できる 3.個人と組織のかかわりについて学ぶことにより、個人のモチベーションについて説明できる 4.組織におけるリーダーシップの種類と特徴について説明できる 5.組織デザインのための組織構造の種類と特徴について説明できる 6.組織と組織文化の関係について、その特徴を説明できる 7.組織の危機管理と人的資源管理を学ぶことにより、組織変革について説明できる 授業の概要
授業参加の心得
受講生の積極的な参画によるディスカッションで組織論の理解を深めること 教科書 『組織デザイン』沼上幹、日本経済新聞社、2006年 授業運営 原則、隔週土曜3・4限目(13:30〜16:40)に授業を実施 今年度はオンライン授業を原則とする 出席・遅刻・欠席 欠席は6回(3日分)まで、7回以上欠席は履修棄権とみなす 公的・就活・病欠・忌引きは事前・事後に欠席報告書提出(既定書類)で遅刻扱いとする ⇒ ただし合計5回まで スケジュール: 9/24 3.4限 10/1 3.4限 10/8 3.4限 10/15 3.4限 10/22 3.4限 10/29 3.4限 11/5 3限 (テストの解説と最終テスト) 授業計画
1回
・オリエンテーション〜マネジメントとは
事前学習
なし
事後学習
授業の内容を復習する
2回
・組織論の基礎知識
・個人発表の要領 事前学習
特になし
事後学習
授業の内容を復習する
3回
序章:組織デザインとは何か
Ⅰ章 組織形態の基本型(1) 事前学習
書籍の講義内容の部分を読む。
発表担当者は担当部分のレジメを準備する。 事後学習
授業の内容を復習する
4回
Ⅰ章 組織形態の基本型(2)
事前学習
書籍の講義内容の部分を読む。
発表担当者は担当部分のレジメを準備する。 事後学習
授業の内容を復習する
5回
Ⅱ章 分業のタイプ-1
事前学習
書籍の講義内容の部分を読む。
発表担当者は担当部分のレジメを準備する。 事後学習
授業の内容を復習する
6回
Ⅱ章 分業のタイプ-2
事前学習
書籍の講義内容の部分を読む。
発表担当者は担当部分のレジメを準備する。 事後学習
授業の内容を復習する
7回目
Ⅲ章 標準化を進める(1)
事前学習
書籍の講義内容の部分を読む。
発表担当者は担当部分のレジメを準備する。 事後学習
授業の内容を復習する
8回
Ⅲ章 標準化を進める(2)
事前学習
書籍の講義内容の部分を読む。
発表担当者は担当部分のレジメを準備する。 事後学習
授業の内容を復習する
9回
Ⅴ章 ヒエラルキーのデザイン(1)
事前学習
書籍の講義内容の部分を読む。
発表担当者は担当部分のレジメを準備する。 事後学習
授業の内容を復習する
10回
Ⅴ章 ヒエラルキーのデザイン(2)
事前学習
書籍の講義内容の部分を読む。
発表担当者は担当部分のレジメを準備する。 事後学習
授業の内容を復習する
11回
終章 結びに代えて 1
事前学習
書籍の講義内容の部分を読む。
発表担当者は担当部分のレジメを準備する。 事後学習
授業の内容を復習する
12回
終章 結びに代えて 2
事前学習
書籍の講義内容の部分を読む。
発表担当者は担当部分のレジメを準備する。 事後学習
授業の内容を復習する
13回
最終テスト、及び解説
事前学習
今までの講義の内容を学習しておく
事後学習
なし
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
授業内試験:50%
テキスト、参考書、配布レジュメ、ノート利用可 小レポートの提出:40% 授業参画度:10% 注:上記のパーセントは、評価の割合 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題は各講義におけるレジメの準備とする。
レジメは原則講義内でフィードバックする。 講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
組織デザイン
沼上幹
日経文庫
4-532-11023-8
アマゾン:https://www.amazon.co.jp/%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3-%E6%97%A5%E7%B5%8C%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B2%BC%E4%B8%8A-%E5%B9%B9/dp/4532110238/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=77JS1ABLORIV&keywords=%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3&qid=1663806645&sprefix=%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%2Caps%2C210&sr=8-1
参考文献・推薦図書
組織論』桑田耕太郎・田尾雅夫、有斐閣、1998年
研究室
オフィスアワー
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
関連ページ
|