福祉社会演習B ｜シラバス情報

授業科目名

福祉社会演習B

学年

1年

単位数

2単位

実務経験の有無

開講クォーター

セメスタ指定なし

担当教員

堀　千鶴子

授業形態

授業で主に使用する言語

日本語

授業方法区分

開講キャンパス

東金キャンパス

授業の到達目標及びテーマ

本講義では、広い視野に立った精深な学識を持ち、高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力及び専攻分野における研究能力を身につける。

到達目標は以下の通りである。
1.自らの問題意識から、研究テーマを設定できるようになる。
2.研究目的に即した研究方法を理解し、実施できる。
3.研究テーマを確定できるようになる。

授業の概要

授業は、グループ討議、教員による指導、個人作業などの形態によって行なう。各自の問題意識をもとに、研究テーマを設定し、研究方法を理解し、実施する。最終的に、修士論文としてまとめることを目的とする。

授業計画

1回

授業の位置づけを理解する
到達目標：授業の意義と内容を理解する

事前学習

［事前学習0.5h:配信資料を読んでおくこと］

事後学習

［事後学習0.5h:第1回目のゼミナールの授業を振り返り、整理する］

2回

研究で必要な力の基礎的理解：書く力
到達目標：研究で必要な「書く力」の内容を理解する

事前学習

［事前学習0.5h：配信資料を読んでおくこと］

事後学習

［事後学習0.5h:第2回目のゼミナールの授業を振り返りポイントをまとめノートに記載］

3回

研究で必要な力の養成：データ分析力
到達目標：研究で必要な「データ分析力」の内容を理解する

事前学習

［事前学習0.5h:配信資料を読んでおくこと］

事後学習

［事後学習0.5h:第3回目のゼミナールの授業を振り返りポイントをまとめノートに記載］

4回

研究で必要な力の実際：調査法
到達目標：研究で必要な「調査法」を理解する

事前学習

［事前学習0.5h:配布資料を読んでおくこと］

事後学習

［事後学習0.5h:第4回目のゼミナールの授業を振り返りポイントをまとめノートに記載］

5回

論文作成方法の理解：留意事項
到達目標：論文作成方法（留意事項）について理解を深める

事前学習

［事前学習0.5h:配布資料を事前に読み、ポイントをまとめる］

事後学習

［事後学習0.5h:第5回目のゼミナールの授業を振り返りポイントをまとめノートに記載］

6回

論文作成方法の理解：序論
到達目標：論文作成方法（序論）について理解を深める

事前学習

［事前学習0.5h:配布資料を事前に読み、ポイントをまとめる］

事後学習

［事後学習0.5h:第6回目のゼミナールの授業を振り返りポイントをまとめノートに記載］

7回目

文作成方法の理解：本論
到達目標：論文作成方法（本論）について理解を深める

事前学習