教員名 : 坂本 ゆみか
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授業科目名
総合診断(流通業総合)(製造業総合)
学年
1年
単位数
2単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
坂本 ゆみか
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
紀尾井町キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
全社的な経営診断を踏まえ、経営課題の抽出、経営戦略の立案、課題解決を目指した実行計画の策定という一連の診断プロセスを学ぶことにより、総合的・実践的な指導・支援・アドバイスができるスキルを修得する。
1.定性的情報(経営者、社員、取引先等)、定量的情報(財務、販売、生産等)の把握手法を修得する。 2.分析結果を踏まえて、ロジックを形成し、戦略立案の手法を修得する。 3.具体的な改善案の策定要領と各種の支援施策を把握、その活用方法を学ぶ。 授業の概要
事例企業のケースを用いて概要説明を行ったのち、個人ワーク・グループワーク、課題に基づく提案資料の作成、プレゼンテーションを行う。
なお事例企業は製造業・流通業を中心とし、可能な限り他業種について学ぶものとする。 第一単元:流通業の事例診断(第1回〜第5回) 第二単元:製造業の事例診断(第6回〜第9回) 第三単元:製造業・その他業種の事例診断(第10回〜第14回) 授業計画
1回
総合診断の進め方、経営診断プロセスの基本
流通業事例診断 ケース紹介 事前学習
1年次で学習した経営診断プロセスを復習しておくこと
事後学習
経営診断における体系的な知識の理解・定着、提案スキルの習得を図ること
2回
流通業事例診断|環境分析・現状の把握
事前学習
1年次で学習した経営診断プロセスを復習しておくこと
事後学習
経営診断における体系的な知識の理解・定着、提案スキルの習得を図ること
3回
流通業事例診断|経営課題の抽出・整理
事前学習
1年次で学習した経営診断プロセスを復習しておくこと
事後学習
経営診断における体系的な知識の理解・定着、提案スキルの習得を図ること
4回
流通業事例診断|経営戦略立案、実行計画策定
事前学習
1年次で学習した経営診断プロセスを復習しておくこと
事後学習
経営診断における体系的な知識の理解・定着、提案スキルの習得を図ること
5回
グループによる発表と討議
事前学習
1年次で学習した経営診断プロセスを復習しておくこと
事後学習
経営診断における体系的な知識の理解・定着、提案スキルの習得を図ること
6回
製造業事例診断 ケース紹介
事前学習
第一単元の講義・演習の復習をしておくこと
事後学習
経営診断における体系的な知識の理解・定着、提案スキルの習得を図ること
7回目
製造業事例診断|環境分析・現状の把握、経営課題の抽出・整理
事前学習
第一単元の講義・演習の復習をしておくこと
事後学習
経営診断における体系的な知識の理解・定着、提案スキルの習得を図ること
8回
製造業事例診断|経営戦略立案、実行計画策定
事前学習
第一単元の講義・演習の復習をしておくこと
事後学習
経営診断における体系的な知識の理解・定着、提案スキルの習得を図ること
9回
グループによる発表と討議
事前学習
第一単元の講義・演習の復習をしておくこと
事後学習
経営診断における体系的な知識の理解・定着、提案スキルの習得を図ること
10回
製造業・その他業種 事例診断 ケース紹介
事前学習
第二単元の講義・演習の復習をしておくこと
事後学習
経営診断における体系的な知識の理解・定着、提案スキルの習得を図ること
11回
製造業・その他業種 事例診断|環境分析・現状の把握、経営課題の抽出・整理
事前学習
第二単元の講義・演習の復習をしておくこと
事後学習
経営診断における体系的な知識の理解・定着、提案スキルの習得を図ること
12回
製造業・その他業種 事例診断|経営戦略立案、実行計画策定
事前学習
第二単元の講義・演習の復習をしておくこと
事後学習
経営診断における体系的な知識の理解・定着、提案スキルの習得を図ること
13回
グループによる発表と討議
事前学習
第二単元の講義・演習の復習をしておくこと
事後学習
経営診断における体系的な知識の理解・定着、提案スキルの習得を図ること
14回
総合診断 まとめ
事前学習
第二単元の講義・演習の復習をしておくこと
事後学習
経営診断における体系的な知識の理解・定着、提案スキルの習得を図ること
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
講義内ディスカッションへの参加・グループ発表など(60%)、個人レポート課題(40%)
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
講義内での解説、または解説資料を配布します
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
参考文献・推薦図書
・演習教材(ケース)は、独立行政法人中小企業基盤整備機構のものを使用します
・参考文献は適宜紹介します 研究室
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科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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