教員名 : 中沢 信一郎
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授業科目名
キャリア形成D
学年
2年
単位数
1単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
城臺 綾、中沢 信一郎
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
【2年生が身につけておくべき力や就職活動準備に関する講義ですので、受講することを強く推奨します。】
この授業では、以下を主な目的とする。 1.自己理解・自己認識を深め、自らを客観的に眺めることができるようになる。 2.職業についてより深く理解できるようになる。 3.社会で活躍するための論理的思考力・批判的思考力を鍛える。 【2024年度観光学部キャリア形成科目説明動画】 https://jiu.webex.com/jiu/ldr.php?RCID=f7a7ddceaf059ef7778688f4b4cec0b1 パスワード: ySVZxdp7 授業の概要
本授業ではまず,自己理解・自己認識とは何かを理解し,自らを客観的に分析する力をつける。また,職業についてのより深い知識を身につけ,徐々に自分の興味のある産業や業種を絞れるようにする。さらに,社会人基礎力の向上を図るために必要な環境と方法を理解し,大学4年間の学びを通してそれらのスキルを意識的に身につけられるようにする。
※ これまでのキャリア形成で学んだ内容を踏まえ,自己分析と今後の自身のキャリアおよび社会に関する理解を深め,言語化や実践を通して,客観的な視点と自身の表現力の向上を図ります。 ※ Teams のチームの機能等を活用して,履修者全員の回答を共有し,履修者各々がどのようなことを日頃感じたり,考えたりしているのかをキャリア形成の観点から実感する。その実感の上で新たな価値創造の糸口を履修者自らが模索し,自己実現のための文章表現を豊かにしていくことを促す。 キャリア形成D(Career Development D) 授業形態:講義および一部演習形式 ※ グループディスカッション実施など 授業計画
1回
中沢 自己理解・自己認識とは何かについて考える。
事前学習
[2h] 自己理解・自己認識の意味を調べて来る。
事後学習
[2h] 授業内容をまとめ,理解を深める。
2回
中沢 職業・職種・職能についての理解を深める(1)
インターンシップ等に参加をする意義について,理解を深める。 事前学習
[2h] 職業に対する見方について自分の意見をまとめてくる
事後学習
[2h] 授業内容をまとめ,理解を深める。
3回
中沢 職業・職種・職能についての理解を深める(2)
観光業の仕事(エアライン・ホテル・旅行会社など) 事前学習
[2h] 観光業について調べて来る。
事後学習
[2h] 授業内容をまとめ,理解を深める。
4回
合同:「株式会社リクルート特別講義 企業から選ばれるエントリーシートの書き方と就活最新情報」
事前学習
[2h] リクナビ各自ID/PASSの確認と気になる企業登録10社
事後学習
[2h] 2024年9月までの就職活動に関する行動計画を立てる
5回
城臺「自己理解の言語化(1)ガクチカとマイクレド 〜強みの言語化とグループワーク実践〜」
事前学習
[2h] 学生時代力を入れたことについて1分間で話せるように準備
事後学習
[2h] ガクチカと自己PRが紐づくキーワードを記録
6回
城臺「自己理解の言語化(2)強み・弱みを明確にする 〜アセスメントツールを使った自己表現診断と対策〜(グループワーク)」
事前学習
[2h] ワークで得たキーワードとエピソードを使って、自己PRを考える
事後学習
[2h] 自己PRを作成する
7回目
城臺
「自己理解の言語化(3)自己表現の癖と行動パターンを知り、価値観と今後の行動目標を計画する」 統括・期末テスト 中沢 統括・期末テスト 事前学習
[2h] ESや面接で企業に伝えたい(ガクチカ・自己紹介)と関連キーワードの抽出。
前回の学習内容を確認する。 事後学習
[2h] これまでの学習内容を振り返り,まとめる。
8回
事前学習
事後学習
9回
事前学習
事後学習
10回
事前学習
事後学習
11回
事前学習
事後学習
12回
事前学習
事後学習
13回
事前学習
事後学習
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
◯授業貢献度、課題、小テストなど:40%
◯中間レポート:30% ◯期末レポート:30% 合計100点 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
授業中に、課題等の良い例などを示す。
必要に応じて、素点を開示する。 講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
授業内で適宜配布またはパワーポイントを使用する
参考文献・推薦図書
授業内にて適宜周知する。
研究室
・中沢 東金キャンパスA棟421
・城臺 東金キャンパス教員控室 本部棟2階 オフィスアワー
(授業だけではなく就職・進学相談も可)
中沢 水曜日:お昼休み(12:45-13:25)と4時限/金曜日:お昼休み 城臺 水曜日:授業前、お昼休み 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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