![]() Teacher name : Akiyama Makiko
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授業科目名
Verbal/Nonverbal communication
学年
2Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Akiyama Makiko
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語、英語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
対人コミュニケーションでは、言葉によるメッセージ(言語コミュニケーション)の他に、身体動作、顔面表情、視線、空間行動等、様々な非言語的メッセージ(非言語コミュニケーション)が用いられます。授業では、私たちが知らず知らずに用いることの多い非言語コミュニケーションの役割を中心に、その重要性及び対人コミュニケーションの機能を明らかにします。
授業の概要
身体動作、顔面表情、視線、空間行動等、様々な非言語的メッセージ(非言語コミュニケーション)について学習し、社会的交渉(説得)や対人援助の場面で活用することを目標に実践的に演習する機会を設けます。
授業計画
1回
オリエンテーション
事前学習
N/A
事後学習
「言語コミュニケーション」と「非言語コミュニケーション」の役割の違い
2回
対人コミュニケーション、非言語コミュニケーションの位置づけ
事前学習
教科書の該当のところを読んでくる
事後学習
授業の復習
3回
対人コミュニケーションの主な機能
対人コミュニケーションの構成要素 事前学習
教科書の該当のところを読んでくる
事後学習
授業の復習
4回
非言語コミュニケーションの主な機能
非言語コミュニケーションの種類、全般的機能 事前学習
教科書の該当のところを読んでくる
事後学習
授業の復習
5回
身体動作①(身振り、姿勢):身振り(ジェスチャー)の種類と機能、姿勢が人に与える印象
身体動作②(身体接触):身体接触される部位、身体接触とパーソナリティ 事前学習
教科書の該当のところを読んでくる
事後学習
授業の復習
6回
空間行動①(対人距離): 対人関係に応じた距離のとり方
空間行動②(個人空間、着席行動): 個人空間の広がり、対人関係に応じた席の取り方 事前学習
教科書の該当のところを読んでくる
事後学習
授業の復習
7回目
Reviewテスト
事前学習
これまでやったところの復習及びテスト準備
事後学習
N/A
8回
顔面表情
事前学習
教科書の該当のところを読んでくる
事後学習
授業の復習
9回
視線行動① : 視線行動の種類と機能
視線行動② : アイ・コンタクトのタイミングと時間、親和葛藤理論 事前学習
教科書の該当のところを読んでくる
事後学習
授業の復習
10回
パラ言語 : パラ言語の種類、パラ言語が伝えるもの
事前学習
教科書の該当のところを読んでくる
事後学習
授業の復習
11回
動作と表情の文化比較
事前学習
教科書の該当のところを読んでくる
事後学習
授業の復習
12回
色彩と文化
事前学習
教科書の該当のところを読んでくる
事後学習
授業の復習
13回
まとめ
事前学習
「非言語コミュニケーション」の重要性に再認識
事後学習
これまでの授業のまとめ
14回
期末テスト
事前学習
これまでのやったことの復習及びテスト準備
事後学習
N/A
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
授業内での提出物など平常点50%、学期中及び学期末の筆記試験を25%・25%の合計50%の比率で評価します。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
全体の総評と個別のフィードバックを必要に応じて行います。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
非言語コミュニケーション
マジョリー・ヴァーガス著 石丸正訳
新潮選書
978-4-10-600334-9
1500円
参考文献・推薦図書
大坊郁夫著 「しぐさのコミュニケーション」 サイエンス社
研究室
オフィスアワー
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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