第一次世界大戦期のドイツの諷刺画に見る“敵国”日本-『黄禍論と日本人』を基にして-
軍事史学会 第100回関西支部定例研究会 於:名城大学名駅サテライト(MSAT)
拙著『黄禍論と日本人』で取り上げた第一次世界大戦期のドイツの諷刺画を一点ずつ紹介しながら、そこに現れた日本像の特徴をつまびらかにした。会員から活発に意見をいただいて研鑽を積むことができ、有意義な発表となった。