Fact-finding survey of the utilization of electronic devices of pharmaceutical students at remote lectures
日本薬学会第141年会
広島
コロナウイルスによる感染拡大により、日本全国の大学は遠隔講義の実施に大きく舵を切ることとなり、その仕組みづくりが急ピッチで進められたものの、受講側である学生側が受講環境としてどのような電子デバイスを所持しているかについてのまとまった調査やデータが存在しない。そこで本研究では、遠隔講義以前と以後において学生の電子デバイスの所有率やその活用方法にどのような変化が生じたかを調査した。