接客コミュニケーション能力の評価指標の開発に向けて−フロント業務に関するインタビュー調査の報告
『日本観光ホスピタリティ教育学会 第19回全国大会』日本観光ホスピタリティ教育学会(2020年予定であったが新型コロナウイルスの影響で主催者の都合によりキャンセルとなった。)
発表者らは、観光人材育成に資するため、日本のインバウンド受け入れに必要な外国語 (日本人学習者の英語・外国人学習者の日本語)コミュニケ―ションに焦点を当てたルーブリックを作成する研究計画を立ち上げ、この目的達成の第一段階として、特に顧客との接触の多い宿泊分野の従業員に対し、パイロット調査を実施した.本発表では、そのインタビューの結果について報告する。