「Facile Synthesis of Furobenzothiazepines
Furo[2,3-b][1,5]benzothiazepineの4位にClothiapineをモデル化合物として各種環状アミンの導入を行った。4位にmorpholinyl基を有する化合物はflufenamic acidと同程度の抗炎症活性を有していた。しかしながらこれら誘導体から抗健忘作用を有する化合物は見出せなかった。共同研究につき本人担当部分抽出不可能
J. Heterocycl. Chem., 36, 819-822 (1999)