エコクリティシズムの波を超えて
現代の物質的環境批評と日野啓三の中期文学作品の思想において重なる点を読み解き、日野文学が環境文学として理解できることを示した。「日野啓三の文学における物質的環境批評」pp291~304
音羽書房鶴見書店