東日本大震災後の小説と人新世における「ゴミ」、「動物」、そして「人間」 木村友佑『野良ビトたちの燃え上がる肖像』を中心に
木村友佑『野良ビトたちの燃え上がる肖像』が作品の中でゴミを通していかに人間と動物の境界を表現しているかを分析し評価した。
名古屋大学大学院人文学研究科・文学部超域文化社会センター『Juncture』第12号