Academic Thesis

Basic information

Name Takakuwa Masae
Belonging department
Occupation name
researchmap researcher code
researchmap agency

Title

3Dスカルプトツールを使用したクリーチャー造形における解剖学的整合性の意義 

Bibliography Type

Sole Author

Author

 

OwnerRoles

 

Summary

 学生作品の3Dスカルプトツールを使ったクリーチャー制作の事例を元に, クリーチャーデザインにおける解剖学的整合性の必要性についての考察を行なった. 昨今のデジタルツールとそしてそれを支えるハードとソフトウエアの発展があり, デジタルコンテンツを使った商業作品の制作が活発になった. かつては「怪獣」「怪物」「モンスター」と謳われた想像上の生物がCGで制作されるようになってからは「クリーチャー」として定着した. 本論では「クリーチャー」を定義し, それらを, デザイン, 3DCGで造形, アニメーションとして動かすために比較解剖学の知識を活用した事例を学生作品の制作プロセスを通して検証し, 制作工程を確定する試みを行った. またボディプランにより動物間の形態の相同性が生じている点から, 異種の動物間の同じ関節の部位を挿げ替える「キメラ的合成」を行うことが違和感のないデザインをする上で有効であることが明らかになった.
キーワード:比較解剖学, 3Dスカルプト, CG, クリーチャー, キメラ

Magazine(name)

コンテンツ教育学会

Publisher

 

Volume

 

Number Of Pages

 

StartingPage

 

EndingPage

 

Date of Issue

2021/12

Referee

 

Invited

 

Language

 

Thesis Type

 

International Journal

 

International Collaboration

 

ISSN

 

eISSN

 

DOI

 

NAID

 

Cinii Books Id

 

PMID

 

PMCID

 

URL

Format

 

Download

 

J-GLOBAL ID

 

arXiv ID

 

ORCID Put Code

 

DBLP ID

 

Subject1

 

Subject2

 

Subject3

 

Major Achivement