アラスカ内陸・アサバスカン系先住民によるウェルビーイングを実現するための連帯
井上敏昭
ArCS-3先住民課題サブグループ2 2025年度第2回研究会
ArCS-3先住民課題サブグループ2
神戸大学
土地権、生業権の危機や環境汚染、行政力不足などの困難に対処するため、内陸アラスカでは複数の先住民政府が連帯する動きがみられる。このように作られた団体には、当初の目的以外に医療・福祉サービスの提供、雇用の創出などを行う組織が多いが、これは当初の設立目的とも密接に関連する。本発表では内陸アラスカのこのような団体、活動を概観整理するとともに、社会変化を見据えた今後の研究計画を提示した。