研究者情報
研究者基礎情報
研究者情報[R]
学歴[R]
経歴[R]
現在の職務の状況
開設後の職務の状況
学会[R]
教員審査結果[R]
研究者活動情報
研究分野[R]
研究キーワード[R]
委員歴[R]
受賞[R]
担当経験のある科目[R]
論文[R]
MISC[R]
著書[R]
講演・口頭発表等[R]
Works[R]
メディア報道[R]
学術貢献活動(フィールドワークを含む)[R]
競争的資金等の研究課題[R]
特許等[R]
その他[R]
社会貢献活動[R]
基本情報
氏名
井上 敏昭
氏名(カナ)
イノウエ トシアキ
氏名(英語)
Inoue Toshiaki
所属
国際人文学部 国際交流学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報[R]
井上 敏昭
学歴[R]
1994/03 1994/03 筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科文化人類学専攻単位取得退学
1992/03 1992/03 筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科文化人類学専攻にて中間評価論文を提出 修士(文学)の学位
1989/04 1989/04 筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科文化人類学専攻
1984/04 1989/03 筑波大学第一学群人文学類
経歴[R]
1994/04 1998/03 城西国際大学人文学部助手兼国際文化教育センター研究員
1997/04 上記職位のまま姉妹校University of California, RiversideにResident Directorとして派遣され、留学生指導、留学プログラム運営に従事
1998/04 1999/03 在米国のまま、城西国際大学国際文化教育センター専任講師
1999/04 2004/03 帰国、城西国際大学経営情報学部福祉環境情報学科講師
2004/04 2005/09 大学改組により城西国際大学福祉総合学部福祉経営学科講師
全て表示する(11件)
2005/10 2007/03 城西国際大学福祉総合学部福祉経営学科助教授
2007/04 2014/11 大学改組により城西国際大学福祉総合学部福祉総合学科准教授
2014/12 2020/03 城西国際大学福祉総合学部福祉総合学科教授
2015/04 2016/03 上記職位を兼ねて城西国際大学学生部長
2016/04 2020/03 城西国際大学福祉総合学部長
2021/04 城西国際大学国際人文学部国際交流学科教授
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現在の職務の状況
 
開設後の職務の状況
 
学会[R]
1989/03 歴史人類学会会員
1992/06 北方学会会員
1994/06 日本文化人類学会(入会当時は日本民族学会、名称変更)会員
1999/11 東京都立大学社会人類学会会員
2000/04 2003/03 国立民族学博物館共同研究「周極地域におけるエスニシィティとアイデンティティに関する研究」共同研究員
全て表示する(18件)
2002/04 2004/03 国立民族学博物館共同研究「先住民による水産資源の社会的分配と商業流通」共同研究員
2003/04 2007/03 平成15年度~平成18年度科学研究費補助金 基盤研究(A)(1)「先住民による海洋資源の流通と管理」(課題番号15251012 研究代表者 岸上伸啓)研究分担者
2004/10 2008/03 国立民族学博物館共同研究「沿岸水域利用社会の変容:海洋環境保全と参加型開発」共同研究員
2010/09 北海道立北方民族博物館研究協力員
2012/09 2015/03 国立民族学博物館共同研究「贈与論再考」共同研究員
2014/07 The International Union of Anthropological and Ethnological Science会員
2015/04 2019/03 平成27年度~平成30年度科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究「アラスカ先住民集落でのソーシャルワーク活動に資する実践人類学的研究」(課題番号15K12960) 研究代表者
2015/10 国際狩猟採集民研究学会
2018/07 2020/03 北極域研究共同推進拠点 萌芽的異分野連携共同研究「北米北極域における気候変動起因の環境的社会的課題への日本的貢献のあり方」研究分担者
2018/11 2019/03 北極域研究共同推進拠点 共同推進研究「北極域における人新世の生業システム」研究協力者
2019/04 2020/03 北極域研究共同推進拠点 共同推進研究「変動する気候や社会状況の中で主体的に地域作りに取り組む先住民社会の研究」研究協力者
2020/04 2022/03 北極域研究共同推進拠点 萌芽的異分野連携共同研究「ウェルビーイング(暮らしの豊かさ)に着目した地域づくりのあり方を人新世下の北極域から提案する」研究分担者
2020/10 2023/03 国立民族学博物館共同研究「環北太平洋地域の先住民社会の変化、現状、未来に関する学際的比較研究 人類史的視点から」共同研究員
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教員審査結果[R]
 
研究者活動情報
研究分野[R]
 
研究キーワード[R]
開発人類学
狩猟・漁撈・採集文化
文化人類学
地域研究(極北)
先住民研究(北米)
委員歴[R]
 
受賞[R]
 
担当経験のある科目[R]
 
論文[R]
「北海道・天塩原野における農業経営と社会 雄信内の事例(明治三十年代から戦前まで)を中心に 単著 『史境』25号(歴史人類学会) 1992/10
調査に世代間格差はいかに影響しているか 北海道T町での事例 単著 『人類文化』9号「特集 話者の調査者観、調査者の話者観」(人類文化研究会) 1994/07
「クランから「ネイティヴ・アメリカン」へ アラスカ先住民の儀礼とそこに見るアイデンティティの所在の変化について 単著 『城西国際大学紀要』第4巻第1号(城西国際大学) 1996/03
「文化伝統」としてのビーズワーク アラスカ・グイッチン社会におけるビーズワークの役割とそこに見る社会的重要性に関する考察 単著 『北海道立北方民族博物館研究紀要』第8号 (北海道立北方民族博物館) 1999/03
Hunting as a symbol of cultural tradition the cultural meaning of subsistence activities in Gwich’in Athabascan society of northern Alaska. 単著 'Identity and Gender in Hunting and Gathering Societies.' (Senri Ethnological Studies no.56 Edited by Ian Keen and Takako Yamada), National Museum of Ethnology, Japan. 2001/04
全て表示する(17件)
内陸アラスカ先住民社会におけるサケ資源の利用と管理の諸問題 単著 『海洋資源の利用と管理に関する人類学的研究』(国立民族学博物館調査報告 46 岸上伸啓編) 国立民族学博物館、大阪 2003/12
The Gwich’in Gathering The Subsistence Tradition in Their Modern Life and the Gathering against Oil Development by the Gwich’in Athabascan. 単著 Circumpolar Ethnicity and Identity. (Senri Ethnological Studies no.66 Edited by Takashi Irimoto and Takako Yamada), National Museum of Ethnology, Japan 2004/02
障害者の、障害者による、障害者のためのNPO Center for Independent Living 単著 平成18年度学長所管研究奨励金による共同研究 福祉経営力を備えた社会福祉士養成教育に資する先進事例調査 (城西国際大学福祉総合学部福祉経営学科) 2007/03
先住民社会によるユーコン川上流でのサケの獲得と分配の社会的意義 単著 『先住民による海洋資源の流通と管理』(平成15~18年度科学研究費補助金・基盤研究(A)研究成果報告書 研究代表者 岸上伸啓編)国立民族学博物館・先端人類科学研究部・岸上研究室 2007/03
越境する先住民社会 ユーコン川流域の環境改善に取り組む先住民政府間協議会 単著 国立民族学博物館調査報告97 『海洋環境保全の人類学 沿岸水域利用と国際社会』松本博之編 人間文化研究機構国立民族学博物館 2011/03
アラスカ先住民の石油開発/環境汚染への対応 Alaskan Indigenous Societies' Responce to Oil Development /Environment Problems 単著 第26回北方民族文化シンポジウム報告書『環境変化と先住民の生業文化―陸域生態系における適応―』 財団法人北方文化振興協会 2012/03
アラスカにおける石油開発と先住民権の関係史 History of Oil Development and Indigenous Rights in Alaska 単著 第29回北方民族文化シンポジウム報告書『環境変化と先住民の生業文化―開発と適応―』 財団法人北方文化振興協会 2015/03
サケ資源の管理権限の獲得を目指すユーコン川流域先住民社会の取り組み 単著 『環北太平洋地域の先住民文化』(国立民族学博物館調査報告 132 岸上伸啓編)国立民族学博物館 2015/12
(研究・調査報告)福祉総合学部における英語教育の強化に関する予備的研究 英語教育の現状分析と保育英語導入の検討 共著 城西国際大学紀要第24巻第3号(福祉総合学部) 2016/03
内陸アラスカ先住民集落社会における子どもたちへのメンターによる教育 単著 城西国際大学紀要第26巻第3号 福祉総合学部 2018/03
アラスカ先住民社会におけるメンター教育の伝統とその若年者支援活動への応用 単著 『城西国際大学研究紀要』第28巻第3号 2020/03
外部社会との関係史からみるグィッチン社会・文化の研究動向 単著 岸上伸啓編『環北太平洋沿岸地域の先住民文化に関する研究動向』 国立民族学博物館調査報告 156 2022/12
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MISC[R]
アラスカ先住民と酒 単著 『北海道立北方民族博物館友の会・季刊誌Arctic Circle』第15号(財団法人北方文化振興財団) 1995/06
アラスカ先住民文化紀行 アメリカの中の狩猟社会 単著 『歴史と地理 世界史の研究』531号(山川出版社) 2000/02
アラスカ先住民文化紀行 グイッチン・ギャザリング 単著 『歴史と地理 世界史の研究』534号(山川出版社) 2000/05
文化伝統としてのビーズワーク 北アサバスカン社会におけるビーズワークの社会的役割 単著 『北海道立北方民族博物館第16回特別展図録 美しき北の文様』(北海道立北方民族博物館) 2001/07
アラスカ・グィッチンの社会 単著 『季刊民族学』118号(財団法人千里文化財団) 2006/10
全て表示する(13件)
アラスカの石油開発と先住民 単著 『民博通信』117号(国立民族学博物館) 2007/06
生きもの博物誌 ユーコン川の恵み〈マスノスケ〉 単著 『月刊みんぱく』2009年10月号(国立民族学博物館) 2009/10
ビーズで飾られた箸 単著 『まほら』第66号 旅の文化研究所 2011/01
特集 北方民族と環境7 変化に対応するための資源としての「伝統」 アラスカ・ユーコン川におけるサケ漁の事例から 単著 Arctic Circle (北海道立北方民族博物館友の会・季刊誌)第82号 2012/03
アラスカの先住民グィッチンと石油開発・資源管理 単著 「アークトス」通巻第49号 北極クラブ 2016/10
今こそつながろう トータルな人材育成のために教育の連帯を 単著 産業と教育 2月号 平成30年 No.784 公益財団法人 産業教育振興中央会 2018/02
動物の力を授かる 単著 北海道立北方民族博物館第35回特別展図録「北で生きるよすが 北方民族の世界観」 2020/07
雪や氷が促す人のつながり 単著 『月刊みんぱく』2021年2月号 人間文化研究機構国立民族学博物館 2021/02
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著書[R]
エスノグラフィー・ガイドブック 共著 嵯峨野書院 2002/01
カナダを知るための60章 共著 明石書店 2003/01
講座 世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在 07 北米 共著 明石書店 2005/05
北の民の人類学 強国に生きる民族性と帰属性 共著 京都大学学術出版会 2007/01
海洋資源の流通と管理の人類学 みんぱく 実践人類学シリーズ 3 共著 明石書店 2008/07
全て表示する(9件)
開発と先住民族 みんぱく 実践人類学シリーズ7 共著 明石書店 2009/11
食べられる生きものたち 世界の民族と食文化48 共著 丸善出版 2012/07
贈与論再考 人間はなぜ他者に与えるのか 共著 臨川書店 2016/07
北太平洋の先住民文化 ー歴史・言語・社会 井上敏昭 共著 臨川書店 2024/03 978-4-653-04565-6
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講演・口頭発表等[R]
北米アサバスカ・グイチン社会における貨幣の価値について 伝統的生活形態と関連して 第48回日本人類学会・日本民族学会連合大会 1994/10/09
グイチン・インディアンの越年儀礼(ポトラッチ)と社会変化 日本民族学会第29回研究大会 1995/06/03
クランから「ネイティヴ・アメリカン」へ アラスカ・アサバスカンのポトラッチに見るアイデンティティの変化 日本民族学会第30回研究大会 1996/05/26
Hunting Activities as a Symbol of Cultural Tradition 8th International Conference on Hunting and Gathering Societies. 1998/10/27
アラスカ・カナダ先住民グイッチンの集会「グイッチン・ギャザリング」 日本民族学会第34回研究大会 2000/05/20
全て表示する(39件)
われらカリブーの民 グイッチンのトナカイ狩猟と開発反対運動 国立民族学博物館平成12年度共同研究「周極地域におけるエスニシィティとアイデンティティに関する研究」研究会 2000/06/03
The Gwich’in Gathering the Gathering against oil development by the Gwich’in Athabascan and the subsistence activities in their modern life International Conference on Ethnicity and Identity in the North: ICNSA3. 2000/10/12
リアルフードとカリブースキンジャケッ 内陸アラスカ先住民グイッチン社会における生物資源の今日的重要性 第17回北方民族シンポジウム「北太平洋沿岸の文化-資源利用のあり方-」 2002/10/19
シェアリング、ポトラッチ、アイデンティティ グイッチン社会における食物分配と儀礼、アイデンティティについて 日本民族学会第37回研究大会 2003/05/24
シェアリングと「ポトラッチ」 アラスカ・グイッチン社会における食物分配と儀礼について 国立民族学博物館平成15年度共同研究「先住民による水産資源の管理と流通」研究会 2003/10/26
合衆国アラスカ州先住民社会におけるサケ資源の利用と管理の諸問題 日本文化人類学会第38回研究大会 2004/06/06
グィッチンのフィッシュキャンプ 国立民族学博物館平成17年度共同研究「「先住民」とは誰か?-先住民族イデオロギーの潜在的/顕在的形態とその社会歴史的背景に関する研究」研究会 2005/11/19
アラスカにおける地下資源開発と先住民 石油開発をめぐるグィッチン社会の事例から 平成18年度国立民族学博物館公開シンポジウム「北アメリカ先住民社会と開発」 2006/06/24
ユーコン川におけるサケの先住民による利用と資源管理に関する諸問題 国立民族学博物館シンポジウム「先住民族と海洋資源の開発:利用・流通・管理」(平成15年度~平成18年度科学研究費補助金 基盤研究(A)「先住民による海洋資源の流通と管理」研究成果報告会) 2006/11/18
出し入れされる伝統 アラスカ先住民のサケ漁における近年の変化についての考察 日本文化人類学会第42回研究大会 2008/06/01
アラスカ先住民の石油開発/環境汚染への対応 第26回北方民族文化シンポジウム「環境変化と先住民の生業文化 -陸域生態系における適応―」 オホーツク・文化交流センター(網走) 2011/10/01
「社会問題の国際化」戦略を志向する先住民社会 開発・環境・資源問題に対するアラスカ先住民の事例から 日本文化人類学会第46回研究大会 広島大学 東広島キャンパス 2012/06/23
グィッチン社会における分配・相互扶助・贈与 資本主義国内に包含された狩猟社会における意義について 平成24年度国立民族学博物館共同研究会「贈与論再考 ――「贈与」・「交換」・「分配」に関する学際的比較研究」(国立民族学博物館 大演習室) 2013/03/03
Activities to (Re)acquire Sovereign Rights of Salmon Resource Management by Indigenous Societies along the Yukon River International Symposium “Comparative Studies of Indigenous Cultures around the North Pacific Rim: Focusing on Indigenous Rights and Marine Resource Utilization” 2014/01/11
アラスカの石油開発と先住民権の関係史 History of Oil Develpment and Indigenous Rights in Alaska 第29回北方民族文化シンポジウム「環境変化と先住民の生業文化 -開発と適応―」 オホーツク・文化交流センター(網走) 2014/10/04
福祉専門職養成教育における文化人類学の可能性 日本文化人類学会第49回研究大会 2015/05/31
Activities to (re)acquire Sovereign Rights of Salmon Resource Management by Indigenous Societies along the Yukon River. Eleventh Conference of Hunter and Gatherer Societies 2015/09/09
Sharing “Real food”, Potlatch and the Identity *発表は採択されたが、本学の大学第三者評価対応のためやむを得ず欠席 SHARING The Archaeology and the Anthropology of the Hunter-Gatherers, (The McDonald Institute of Archaeology,Cambridge University) * 2016/09/20
アラスカ先住民社会におけるメンター教育 日本文化人類学会第52回研究大会 2018/06/03
福祉を目指す若者の未来を考える問題提起 平成30年度千葉県介護人材確保対策事業費補助金事業 城西国際大学福祉総合学部主催 福祉分野における高大職連携教育シンポジウム「福祉を目指す若者の未来を考える」 2018/09/07
アラスカ・グィッチン社会における研究の概要 平成30年度北極域研究共同推進拠点・共同研究「北極域における人新世の生業システム」および「"先住民主体の気候変動適応に資する地域研究ワークショップ"の開催」による合同研究集会「北極域の生業と気候変動」 2018/11/18
Activities to build a broader sense of ”community” by Indigenous Societies along the Yukon River. International Workshop “Rethinking Arctic community building in the Anthropocene. 2019/02/24
環北太平洋地域の伝統と文化 4 アラスカ・ユーコン地域 総合討論 パネリスト 第34回 北方民族文化シンポジウム 環北太平洋地域の伝統と文化 4 アラスカ・ユーコン地域 2019/10/06
グィッチンのサケ漁にみる変化への対応力 その可能性と障害 J-ARC Net 共同推進研究集会「変動する機構や社会状況の中で主体的に地域作りに取り組む先住民社会の研究」 2019/11/10
アラスカ先住民社会における伝統的メンター教育の若年者支援活動への応用 日本文化人類学会第53回研究大会(オンライン開催) 2020/05/31
Response to Oil Development/Environmental Issues by Two Different Alaska Natives Societies. Vienna Anthropology Days 2020.University of Vienna. (Online participation) 2020/10/02
Anthropology for High-Level Professional Caregivers IUAES2020 CONGRESS ŠIBENIK, CROATIA (online participation) 2021/03/08
文化を「誰が」「誰に」語ってきたのか―北アメリカ先住民・グィッチン社会における「文化の語り手」と「語る相手」の変遷」 井上敏昭 日本文化人類学会第56回研究大会 2022/06/05 日本文化人類学会
Traditional Mentoring among Alaska Natives Settlement Societies and its Application to a Support Activity for Adolescents -failure case of Practical Anthropology/Toshiaki INOUE/CHAGS13(The Conference on Hunting and Gathering Societies)/2022/06/29/International Society for Hunter-Gatherer Research
グィッチン文化・社会の変化と現状 井上敏昭 国立民族学博物館共同研究会「環北太平洋地域の先住民社会の変化、現状、未来に関する学際的比較研究――人類史的視点から」 2021/09/26 国立民族学博物館
北方アサバスカン・グィッチン社会にとっての歴史ー外部社会との関係史と「伝統」の意味 井上敏昭 一般公開シンポジウム「環北太平洋地域の先住民社会の先史、言語、文化」 2022/10/30 2022年度共同研究「環北太平洋地域の先住民社会の変化、現状、未来に関する学際的比較研究ー人類史的視点から」主催
Using Traditional Ways of Education to Maintain Indigenous Communities/Toshiaki INOUE/ISAR-7 (Seventh International Symposium on Arctic Research)/2023/03/08/Japan Consortium for Arctic Environmental Research, National Institute of Polar Research
The Gwich’in historical relations with external powers and their meaning of “tradition”/Toshiaki Inoue/International Symposium “Prehistory, Language and Culture of Indigenous Societies in the North Pacific”/2023/11/04/National Museum of Ethnology Inter-University Research Project "Interdisciplinary Comparison of Historical Change, Current of State, and Future of Indigenous Societies along the North Pacific Rim: From a Perspective of Human History"
アラスカ先住民は日本からの土産にどう応答したか‐私的贈与論の試み 井上敏昭 日本文化人類学会第58回研究大会 2024/06/16 日本文化人類学会
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Works[R]
 
メディア報道[R]
 
学術貢献活動(フィールドワークを含む)[R]
2017/02/20 問題を抱えた若年者に関するソーシャルワークなどの支援の現状と課題に関する調査
2016/08/07 アラスカ先住民集落でのソーシャルワーク活動に資する実践人類学的研究のための現地調査(2回目)
2015/08/10 アラスカ先住民集落でのソーシャルワーク活動に資する実践人類学的研究のための現地調査
2013/12/21 アラスカ先住民社会における伝統的福祉システムに関する調査
2011/12/26 アメリカ合衆国アラスカ州の先住民社会を対象とした福祉政策に関して調査
全て表示する(25件)
2011/11/13 バリアフリー住宅とその居住者に関する実地調査
2008/12/23 アラスカ先住民グィッチン社会における罠猟、ポトラッチなどに関する現地調査
2007/02/22 合衆国における障がい者の自立生活運動に関する調査
2006/08/08 社会状況の変化を受けた先住民グィッチンによるユーコン川におけるサケ漁の変化に関する調査
2005/08/05 フォート・ユーコン社会におけるマスノスケの捕獲と分配に関する参与観察調査
2004/08/04 フォート・ユーコン在住の先住民による森林火災消防士への参加に関する調査
2003/08/05 ユーコン川流域の先住民社会による環境保全活動に関する現地調査
2001/08/07 アラスカ先住民グィッチン社会におけるサケ漁と伝統的加工法に関する参与観察、及びシャーマニズムに関するインタビュー調査
2000/12/18 アラスカ先住民グィッチン社会における葬送儀礼に関する調査
2000/08/15 アラスカ先住民グィッチン社会による石油開発反対の主張の分析に資する資料収集のための現地調査
1999/08/15 アラスカ先住民グィッチン社会における夏季のサブシステンス活動、先住民言語継承プロジェクトに関する現地調査
1998/06/23 先住民グィッチンによる石油開発反対運動のための集会に関する調査
1997/12/16 グィッチン社会におけるビーズワーク文化、自然素材の加工技術、葬儀のしきたりに関する調査
1996/12/24 先住民言語グィッチン語に関する調査
1996/08/02 先住民集落フォート・ユーコン周辺における植物採集活動、生活財、工芸品の伝統的な製作技術の調査
1995/12/18 アラスカ先住民社会のポトラッチの開催における互恵性、社会的意義に関する調査
1995/08/24 アラスカ先住民グィッチン社会における夏季のサブシステンス活動に関する調査
1994/12/15 アラスカ先住民グィッチン社会における越年儀礼ポトラッチに関する現地調査
1994/08/06 アラスカ先住民グィッチン社会におけるサブシステンス活動に関する調査
1988/07/17 アラスカ先住民グィッチン社会に関する予備調査
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競争的資金等の研究課題[R]
アラスカ先住民集落でのソーシャルワーク活動に資する実践人類学的研究 日本学術振興会 科学研究費補助金 挑戦的萌芽 2015/04/01 2019/03/31
日本所在の北方アサバスカン物質文化資料とソースコミュニティとの「再会」 城西国際大学 科学研究費補助金 基盤研究(B) 2024/04/01 2029/03/31
贈与論再考 「贈与」・「交換」・「分配」に関する学際的比較研究 国立民族学博物館
福祉分野における高大職連携教育シンポジウム 福祉を目指す若者の未来を考える
環北太平洋地域の先住民社会の変化、現状、未来に関する学際的比較研究 人類史的視点から 国立民族学博物館
全て表示する(12件)
変動する気候や社会状況の中で主体的に地域作りに取り組む先住民社会の研究 J-Arc Net(北極域研究共同推進拠点)
北米北極域における気候変動起因の環境的社会的課題への日本的貢献のあり方 J-Arc Net(北極域研究共同推進拠点)
北極域における人新世の生業システム J-Arc Net(北極域研究共同推進拠点)
先住民による海洋資源の流通と管理 科学研究費補助金
先住民による水産資源の社会的分配と商業流通 国立民族学博物館
ウェルビーイング(暮らしの豊かさ)に着目した地域づくりのあり方を人新世下の北極域から提案する J-Arc Net(北極域研究共同推進拠点)
「周極地域におけるエスニシィティとアイデンティティに関する研究」 国立民族学博物館
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特許等[R]
 
その他[R]
世界民族事典 2000/07
社会貢献活動[R]
2016/06/04 北極クラブ 北極クラブ 例会 アラスカの先住民社会と石油開発・資源管理
2015/11/27 千葉県私立大学学生支援研究協議会 第57回千葉県私立大学学生支援研究協議会 学生担当が直面する新たな問題への対応 -立場・視点の違いを越えるための一歩―
2013/01/12 地球ことば村 ことばのサロン2013 現代を生きる狩猟民 アラスカ先住民グィッチンの言語と文化
2012/10/22 八街市地域自立支援協議会 力を合わせる研修会 障害者虐待はなぜ起きる? 虐待を防ぐネットワークづくり
2012/01/22 人とかかわりあう 文化人類学のフィールドワークを応用して
全て表示する(11件)
2011/10/22 『八街市地域自立支援協議会 力を合わせる研修会』 東日本大震災の被災体験から地域社会との共生、つながりを考える
2009/10/23 八街市地域自立支援協議会 第4回力を合わせる研修会 「障害者支援」とあなたのかかわり方 ~思い込みの脱却から始まる権利擁護
2009/03/27 千葉県介護福祉士会 平成20年度第4回千葉県介護福祉士会研修会 「他者を理解する?」
2005/10/25 平成17年度城西国際大学公開講座(東金市会場) 「アメリカ縦断文化紀行」第1回目「現代アメリカを生きる森の民 ~アラスカ先住民の生活文化」
2005/07/25 平成17年度城西国際大学公開講座(鴨川市会場) 「アメリカ縦断文化紀行」第1回目「現代アメリカを生きる森の民 ~アラスカ先住民の生活文化」
2001/07/25 北海道立北方民族博物館 北海道立北方民族博物館第16回特別展関連事業講演会「美しき北の文様」 「アサバスカン・インディアンのビーズワーク文化」
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