アジアの女性論 テキスト&ワークブック
担当する科目「アジアの女性論」の講義内容に基づき、テキストおよびワークブックを執筆した。全15章でアジアの国々とそれらの特徴や多様性、またそれらの国々の女性が置かれた状況について、日本と比較しながら概説している。またジェンダーと宗教(特にヒンドゥー教とイスラーム、儒教)、インド映画にみる現代インド社会と女性の自立や社会変革、リプロダクティブ・ヘルス/ライツ等をテーマとして取り上げている。
城西国際大学出版会