研究者情報[R]

• 川野　有佳

学歴[R]

• 2002/04　2002/04　マンチェスター大学大学院　応用社会科学（社会政策およびソーシャルワーク）研究科　博士課程(取得）
• 1997/06　2002/05　マンチェスター大学　応用社会科学（社会政策・ソーシャルワーク）博士課程　博士号
• 1997/02　1997/02　マンチェスター大学大学院　応用社会科学（社会政策およびソーシャルワーク）研究科　博士課程
• 1995/08　1997/02　マンチェスター大学大学院　開発学研究科　修士課程
• 1994/08　1995/06　マンチェスター大学ポストグラデュエイトディプロマ　開発学

経歴[R]

• 2001/04　城西国際大学　国際文化教育センター　研究員
• 2005/10　2008/03　城西国際大学　人文学部　講師
• 2008/04　2009/08　城西国際大学　国際人文学部　助教
• 2009/09　城西国際大学　国際人文学部　准教授
• 2011/04　城西国際大学　ＮＧＯ・ＮＰＯ支援センター所長

現在の職務の状況

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開設後の職務の状況

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学会[R]

• 2002/10　国際開発学会
• 2004/10　日本南アジア学会

教員審査結果[R]

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研究分野[R]

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研究キーワード[R]

• 南アジア、インド、ジェンダー、国際開発、国際協力

委員歴[R]

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受賞[R]

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担当経験のある科目[R]

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論文[R]

• Dalit Women and Northern-Southern NGOs: Implications for Globalisation (ダリット女性と南北NGO:グローバライゼーションとの連坐）　　単著　Parallax: The Journal of Ethics and Globalisation 　2003/10
• A Review of the Concepts of Empowerment and Women's Empowerment Projects in South Asia (エンパワーメント概念と南アジアにおける女性のためのエンパワーメント・プロジェクト再考 　　単著　城西大学国際文化教育センター紀要　Vol.9 　2003/10
• Building up our Knowledge of GAD from the Perspective of the Marginalised: An Examination of Grassroots Groups among Dalit Women (ジェンダーと開発（ＧＡＤ）の知を南の周縁化された女性の視点から再構築する：インド・ダリット女性による草の根の組織を事例として)　　単著　Journal of Asian Women's Studies Vol.12 　2003/12
• 思春期女子の月経と月経衛生への対処を巡って-インド・タミルナードゥ州を事例に　　単著　JIU教職課程年報　第３号　　2020/03
• インドにおける思春期女子のセクシュアル/リプロダクティブ・ヘルス/ライツの現状とその課題ータミルナードゥ州での包括的セクシュアリティ教育を中心に　　単著　城西国際大学紀要　第28 巻　第２号　　2020/03

MISC[R]

• ナラティヴ・神話・ジェンダー：フィリピン映画における国民意識の転覆　　RIM(Pacific Rim Women's Studies Association Journal)環太平洋女性学研究会会誌RIM 第4巻1号　2001/11
• 戦後アメリカにおける犯罪、女性とフィルム・ノワール　　RIM (Pacific Rim Women's Studies Association Journal) 環太平洋女性学研究会会誌RIM 第5巻1号　2002/12
• 『アメリカにみるジェンダーと消費についての歴史的視座　１８７５－２０００年』　　RIM (Pacifit Rim Women's Studies Association Journal)　環太平洋女性学研究会会誌RIM　第5巻2号　2003/04
• 『インドの代理母たち』（書評）　　単著　図書新聞 (The Book Review Press) 3359号　2018/07

著書[R]

• Collective Action for Empowering Dalit Women in Rural Tamil Nadu (インド・タミルナドゥ州農村部のダリット女性をエンパワーするコレクティヴ・アクションについての考察）　　共著　Women and Empowerment: Experiences from South Asian Countries (UNISTAR出版）　2005/12
• Changing Views on Marriage, Family and Work among University and Graduate Students in Two Metropolitan Areas in India: A Survey (インド２都市在住の大学生および大学院生にみられる結婚、家族、労働についての意識の変遷：調査から）　　共著　International Conference on Women and Development: Issues and Initiatives (Punjabi University, Patiala出版会）　　2011/12
• アジアの女性論 テキスト＆ワークブック　　単著　城西国際大学出版会　2019/03

講演・口頭発表等[R]

• Women, feminism, Politics: A Case Study of Marginalised Women in Rural Asia　　Swedish South Asian Association主催国際会議　（スリランカ・コロンボ）　2004年11月19－20日　2004/11/19
• 女性の連帯と眼差しの行方：Dr. Babasaheb Ambedkar Marathwada大学改名に纏わるNamantar運動を事例として　　日本南アジア学会　（専修大学）　2006/10/08
• Changing Views on Marriage, Family and Work among University and Graduate Students in Two Metropolitan Areas in India: A Survey　　International Conference on Women and Development organised by Women's Studies Centre, Punjabi University, Patiala, India　2010/03/27

Works[R]

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メディア報道[R]

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学術貢献活動（フィールドワークを含む）[R]

• 2020/08/13　早婚に関するオンライン調査（インド・タミルナードゥ州）　
• 2020/08/08　早婚に関する調査　インド・タミルナードゥ州クリシュナギリ県にみられる傾向
• 2019/08/08　月経衛生とWASH、早婚とセクシュアリティ教育についての現地調査　
• 2018/08/19　包括的セクシュアリティ教育の学校教育への導入とNGO主導のリプロダクティブ・ヘルスとセクシュアリティ教育　
• 2017/08/15　インド・タミルナドゥ州での女児嬰児殺しとその現状　

競争的資金等の研究課題[R]

• インド・フェミニズム運動とダリット女性解放運動の連携と分断を巡る社会学的研究　　科学研究費補助金

特許等[R]

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その他[R]

• 「当事者の語りを静かに紐解いていくーインドの今を知るための良書」図書新聞　3359号　2018/07

社会貢献活動[R]

• 2019/11/08　『つくもタイム「多文化共生」成東高等学校高大接続　講義「アジアの多文化社会ーベトナムにおけるマジョリティとマイノリティ、民族間格差」を担当』　
• 2019/07/10　Critical Issues in Contemporary Japanese Society, Asian Summer Program　
• 2018/10/29　つくもタイム「多文化共生」成東高等学校高大接続　講義「アジアの多文化社会ーベトナムにおけるマジョリティとマイノリティ、民族間格差」を担当　
• 2017/10/29　つくもタイム「多文化共生」成東高等学校高大接続　講義「アジアの多文化社会ーベトナムにおけるマジョリティとマイノリティ、民族間格差」　
• 2014/12/20　今、世界はー国際ボランティアに取り組む学生たちへの活動支援