論文[R]
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インドにおける思春期後期女子の早婚再考ータミルナードゥ州クリシュナギリ県を事例として
単著
川野有佳
筆頭著者
本稿では、インドの思春期後期の女子が、いかなる要因や家庭を経て早婚に至っているのか、それらは、従来の児童婚に関する先行研究や言説とどう異なっているのか、インドの非政府組織であるPartners for Law in Development (PLD)による報告書を踏まえて分析した。フィールドワークは、タミルナードゥ州クリシュナギリ県にて実施した。
城西国際大学紀要 国際人文学部
川野有佳
第29巻
第2号
27
53
202103
有り
無し
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その他
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