講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 秋元 雅之
氏名(カナ) アキモト マサユキ
氏名(英語) Akimoto Masayuki
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

フロセミド製剤のバイオアベイラビリティの及ぼす胃腸管滞留時間の影響

講演者

会議名

日本薬学会 第115年会(仙台市・東北大学教育研究センター)

発表年月日

1995/03/28

開催年月日(From)

開催年月日(To)

招待の有無

無し

記述言語

日本語

国名

日本

会議区分

国内会議

国際共著

会議種別

ポスター発表

主催者

日本薬学会

開催地

仙台

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概要

ループ系利尿薬フロセミド(FR)は経口投与後の血漿中濃度の変動が大きく、原因の一つとして吸収部位が上部であることが指摘されている。メトクラプラミド(MCP)あるいは塩酸ロペラミド(LOP)などで胃腸管運動を制御したビーグル犬でFRのBAを検討したが、胃腸管移動速度とFR徐放剤のBAとの関連は確認できなかった。また、ヒトやラットで低いとされる大腸吸収はイヌで大きく、吸収の種差が示唆された。

主要業績フラグ

その他