講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 秋元 雅之
氏名(カナ) アキモト マサユキ
氏名(英語) Akimoto Masayuki
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

イミダゾール誘導体の結合織への残留機構

講演者

会議名

日本薬物動態学会 第10年会(大宮市・大宮ソニックシティー)

発表年月日

1995/11/20

開催年月日(From)

開催年月日(To)

招待の有無

無し

記述言語

日本語

国名

日本

会議区分

国内会議

国際共著

会議種別

口頭発表(一般)

主催者

日本薬物動態学会

開催地

大宮市

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概要

2-メチルイミダゾールをはじめとするイミダゾール誘導体の血管壁などへの残留機構は共有結合であり、結合織で架橋反応に関係するリジン残基やアルデヒド残基との反応が示唆された。2-メチルイミダゾールはin vitroでCu/アスコルビン酸により酸化されて結合織との結合が増加することが認められた。この反応生成物はアルデヒド基とadductを形成することより、結合本体は4(5H)-イミダゾロンと推定した。

主要業績フラグ

その他