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基本情報
氏名 |
秋元 雅之 |
氏名(カナ) |
アキモト マサユキ |
氏名(英語) |
Akimoto Masayuki |
所属 |
薬学部 医療薬学科 |
職名 |
教授 |
researchmap研究者コード |
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researchmap機関 |
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Pharmacokinetic Profile of Flavin Adenine Dinucleotide, and Riboflavin Following Intravenous Administration of Riboflavin or Its Coenzymes in Rats.
Masayuki Akimoto, Yuko Sato, Eiichi Nemoto, Hiroaki Todo, Tetsuya Hasegawa, and Kenji Sugibayashi.
FADやFMNの加水分解を阻害できるEDTA処理血漿を用いてFMNおよびRiboflavin(RF)静脈内投与後の血中動態を検討した。その結果、FMNはRFへの変換のみならず、FADへの変換が認められた。しかしながら、RFからFMNやFADへの変換は観察できなかった。本法は強制的に光分解物として総ビタミンB2を分析するルミフラビン法と遜色なく、個別に補酵素を定量できる点でメリットがある。
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