講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 深山 元良
氏名(カナ) ミヤマ モトヨシ
氏名(英語) Miyama Motoyoshi
所属 経営情報学部 総合経営学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

分散を用いたスポーツにおける技術の統計学的分析(4) 体操競技(男子鉄棒)の技の統計的分散について

講演者

 

会議名

日本体育学会 第41回大会岡山大学

発表年月日

1990/10/11

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

 

開催地

 

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概要

本研究は、体操競技の鉄棒を、構成上、戦術的に最も有効な技群に対してそれらの出現頻度の高度化、年代的推移、および特徴を統計的に分散、百分率を用いて分析し、体操競技における構成の戦術的定量化を検討した。5つの国際大会の鉄棒・種目別選手権決勝の定量的分析から、連続技を派生させる最も有効な技は、片手車輪であり、つぎにトカチェフであった。また、高得点を挙げるためには、高度な放し技からの連続技が発展すると考えられた。
共同研究(片瀬文雄、山内賢、宮平喬、深山元良、斉藤一雄、塔尾武夫)

主要業績フラグ