炎症性腸疾患モデルマウスにおけるセロトニン関連因子とバニロイド受容体TRPV1発現神経の変化 [シンポジウム講演]
第84回日本薬理学会年会 (横浜)
大腸炎モデルの下部消化管における熱感受性受容体TRPV1発現神経とセロトニンシグナリングに関する免疫組織化学的解析。炎症時では腸粘膜のTRPV1神経数が増大し、セロトニン5-HT4受容体数が減少することことを見出した。松本健次郎、田嶋公人、堀江俊治と共同