2020年度文化庁日本語教育人材養成・研修カリキュラム開発事業　『留学生に対する日本語教師【初任】研修』

「一般社団法人全国日本語教師養成協議会養成協議会（全養協）」文化庁
一般社団法人全国日本語教師養成協議会養成協議会（全養協）では、文化庁より添付のような「留学生に対する日本語教師初任研修カリキュラム開発事業」を受託した。この全養協という団体は、全国で420時間以上の日本語教師養成講座を運営する機関が集まって設立された団体（https://www.zenyoukyou.jp/  ）。日本の高等教育機関に進学する留学生を指導する日本語教師の初任研修のためのカリキュラムと教材等を作成し、実際に研修を実施して、事業評価を行い、開発したカリキュラム、教材等の一式を文化庁に納めるというもので、教材等の著作権は文化庁に帰属するものとなる。林の担当は、以下の通りである。
①異文化間トレランス（１）、（２）
②メンタルヘルス（１）、（２）
③留学生のための教材・境遇（５）、（６）
林千賀担当：合計78,000字の原稿。以下内訳
「異文化間トレランス」（26000字の原稿）
「メンタルヘルス」（26000字の原稿）
「留学生のための教材・教具」（26000字の原稿）