知る、考える、伝えるを養う活動
授業運営の改善に繋げる全学FD「学修者本位の教育」の更なる推進 ~学生のモチベーションに配慮した教育方法への変換~
城西国際大学
CLILという教育手法を使った科目の授業教科についての発表。様々な活動を通して、「知る、考える、伝える」ことを回を追うごとに、スパイラル式に難易度を上げていくことで、思考力、協働力、異文化力、言語知識を習熟させていく。しかし、教育手法だけでなく、学習者の心に寄り添う配慮も意識したことが評価につながったと思われる。