杖歩行時の上肢の筋活動について
理学療法上,杖を使用することで,歩行が容易になる場合がある。また,ケースに合った最適な杖を処方する上で,歩行時の上肢への負荷量を検討することが必要である。今回は,種々の杖を用いた時の上肢への負荷量を筋電図学的に分析した。著者:成田正行,諸角一記,田辺誠,嶋田康伸,三好圭,烏野大,藤原孝之担当部分:研究計画と解析
『理学療法 進歩と展望』第9巻33-35,1994