講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 森下 勝行
氏名(カナ) モリシタ カツユキ
氏名(英語) Katsuyuki Morishita
所属 福祉総合学部 理学療法学科
職名 准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

脳梗塞の病型分類に基づいたmodified Rankin Scaleの経時的変化 

講演者

 

会議名

第51回日本理学療法学術大会(北海道札幌市)

発表年月日

2016/05/29

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

 

開催地

 

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形式

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概要


本研究の目的は,脳梗塞病型によるADLの経時的変化の特徴をmodified Rankin Scaleを用いて明らかにすることである。結果,心原性脳塞栓は,アテローム血栓性梗塞とラクナ梗塞に比べ発症後90日の時点においてADLの重症度が高く,在院日数が長期化し,自宅復帰数が少ないことが示唆された。一方,ラクナ梗塞は退院時で病前のADLに回復し,さらに発症後90日においても維持していた。本研究の結果,脳梗塞病型による個別的な急性期理学療法を展開する必要性が示唆された。
共同研究につき本人担当部分抽出不可能

主要業績フラグ