A scale of parent-to-child emotions: Adaptation, factor structure, and measurement invariance.【査読付】
羽田彩子、大橋優紀子、臼井由利子、北村俊則.
ボンディングの概念を、基本的感情と自己意識的感情から再定義し、12 歳までの子供 (胎児を含む) をもつ男女 4600人を対象に調査を行い親子の感情の尺度の開発をめざした。確認的因子分析、多母集団同時解析、項目反応理論を用い、幸福 、怒り 、恐怖 、悲しみ、嫌悪、恥、罪悪感、αプライド、βプライドの 9 つの領域で構成される43項目の尺度SPCEが得られた。
Family Process. 2023;00:1–25. DOI: 10.1111/famp.12919