教員名 : 姜 寅星
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授業科目名
中国語コミュニケーションI
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
〇(実務経験有)
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
姜 寅星
授業形態
授業で主に使用する言語
中国語、日本語
授業方法区分
開講キャンパス
東金キャンパス
授業の到達目標及びテーマ
初めて中国語を習う学生(中国語ⅠAあるいは中国語1の履修者も含む)に短期間で中国語の発音・常用単語(700語)及び基本的な文法知識を堅実に身につけさせる。この授業では、初級レベルの教材を総合的に学習し、発音練習を繰り返しながら順次に会話の練習をしていく。実用的な中国語コミュニケーション能力を身につけることを目標とする。
授業の概要
ピンインを用いて、発音を集中的にひと通り学び、豊富な会話練習問題を通して、本文に出た重要表現を中心に口慣らしをし、表現力を身につける。 具体的な進行については事前予習(テキストを通読、附則CDを聞く)、授業中学生同士で会話練習、相互チェック、小テストを実施し、学生のレベル、知識点の難易度をチェックしながら、学生の知識拡充の強化を図る。また、中国語でのスピーキング能力を身につけるために、毎回の授業では一人で1分間の中国語会話を行う。対面授業とオンデマンド授業の併用で行う。オンデマンド授業は、小テストや課題により、毎回の授業の理解度を確認し出席確認とする。授業情報の連絡はユニパで行う。履修者が教員への連絡、授業内容についての議論などはユニパの掲示板を利用する。教員から学生への個別連絡が必要な場合は、JIUメールを利用する。また中国語検定試験の練習を加え、試験対策を講じる。
授業計画
1回
オリエンテーション
【対面授業】 授業の内容や進め方を説明する。また、四声 単母音を学習する。 到達目標:授業の内容や進め方を理解する。四声 単母音を理解する 事前学習
[2h]事前に四声 単母音の発音を練習することが望ましい。
事後学習
[2h] 教科書6頁〜7頁を読み、理解を深めることと四声 単母音を練習する。
2回
教科書6頁〜7頁を予習する(1)
【オンデマンド授業】 四声 単母音 子音の発音を繰り返し練習すること 到達目標:中国語の発音を理解し、把握する。 事前学習
[2h] 事前に四声 単母音の発音を練習する
事後学習
[2h] 事後に発音を覚えておくこと。
3回
教科書6頁〜7頁を予習する(2)
【対面授業】 教員と一対一の発音練習する 到達目標:中国語の四声、単母音、子音の発音法を定着すること。 事前学習
[2h] 事前に四声 単母音 子音の発音を復習すること。
事後学習
[2h] 事後に課題を完成し、教科書6頁〜7頁の内容を再確認すること。中国語の四声、単母音、子音を暗唱できるまで練習する。
4回
教科書8頁〜11頁の理解を深める(1)
【オンデマンド授業】 到達目標:重母音、鼻母音の発音を練習すること。 事前学習
[2h] 事前に教科書8頁〜11頁を学習する。
事後学習
[2h] 事後に重母音、鼻母音の発音を復習すること。
5回
教科書8頁〜11頁の理解を深める(2)
【対面授業】 教員と一対一の発音練習する 到達目標:単母音、子音、四声、重母音、鼻母音の発音を定着すること。 事前学習
[2h] 事前に単母音、子音、四声、重母音、鼻母音の発音を復習すること。
事後学習
[2h] 事後に課題を完成し、発音を確認すること。簡単な中国語を覚えること。
6回
第1課 自己紹介(1)
【オンデマンド授業】 到達目標:文法や本文内容を理解し、会話を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に本文を熟読し、文法ポイントを理解した上、用法を覚えておくこと。
7回目
自己紹介(2)
【対面授業】 本文の朗読、中国語での発表、ドリル 到達目標:文法ポイントと用法を定着すること。 事前学習
[2h] 事前に新しい単語を調べておくこと。
事後学習
[2h] 事後に課題を完成し、表現、文法の誤用を確認すること。テキストを暗唱できるまで読む。
8回
第2課 これは何ですか?(1)
【オンデマンド授業】 到達目標:文法や本文内容を理解し、会話を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に本文を熟読し、文法ポイントを理解した上、用法を覚えておくこと。
9回
これは何ですか?(2)
【対面授業】 本文の朗読、中国語での発表、ドリル 到達目標:文法ポイントと用法を定着すること。 事前学習
[2h] 事前に新しい単語を調べておくこと。
事後学習
[2h] 事後に課題を完成し、表現、文法の誤用を確認すること。テキストを暗唱できるまで読む。
10回
第3課 これはいかがですか?(1)
【オンデマンド授業】 到達目標:文法や本文内容を理解し、会話を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に本文を熟読し、文法ポイントを理解した上、用法を覚えておくこと。
11回
これはいかがですか?(2)
【対面授業】 本文の朗読、中国語での発表、ドリル 到達目標:文法ポイントと用法を定着すること。。 事前学習
[2h] 事前に新しい単語を調べておくこと。
事後学習
[2h] 事後に課題を完成し、表現、文法の誤用を確認すること。テキストを暗唱できるまで読む。
12回
第4課 買い物(1)
【オンデマンド授業】 到達目標:文法や本文内容を理解し、会話を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に本文を熟読し、文法ポイントを理解した上、用法を覚えておくこと。
13回
買い物(2)
【対面授業】 本文の朗読、中国語での発表、ドリル 到達目標:文法ポイントと用法を定着すること。 事前学習
[2h] 事前に新しい単語を調べておくこと。
事後学習
[2h] 事後に課題を完成し、表現、文法の誤用を確認すること。テキストを暗唱できるまで読む。
14回
第5課 どこにありますか?(1)
【オンデマンド授業】 到達目標:文法や本文内容を理解し、会話を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に本文を熟読し、文法ポイントを理解した上、用法を覚えておくこと。
15回
どこにありますか?(2)
【対面授業】 本文の朗読、中国語での発表、ドリル 到達目標:文法ポイントと用法を定着すること。 事前学習
[2h] 事前に新しい単語を調べておくこと。
事後学習
[2h] 事後に課題を完成し、表現、文法の誤用を確認すること。テキストを暗唱できるまで読む。
16回
第6課 何がありますか?(1)
【オンデマンド授業】 単語、文法の説明、会話の練習 到達目標:文法や本文内容を理解し、会話を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に本文を熟読し、文法ポイントを理解した上、用法を覚えておくこと。
17回
何がありますか?(2)
【対面授業】 本文の朗読、中国語での発表、ドリル 到達目標:文法ポイントと用法を定着すること。 事前学習
[2h] 事前に新しい単語を調べておくこと。
事後学習
[2h] 事後に課題を完成し、表現、文法の誤用を確認すること。テキストを暗唱できるまで読む。
18回
第7課 何時に行きますか?(1)
【オンデマンド授業】 単語、文法の説明、会話の練習 到達目標:文法や本文内容を理解し、会話を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に本文を熟読し、文法ポイントを理解した上、用法を覚えておくこと。
19回
何時に行きますか?(2)
【対面授業】 本文の朗読、中国語での発表、ドリル 到達目標:文法ポイントと用法を定着すること。 事前学習
[2h] 事前に新しい単語を調べておくこと。
事後学習
[2h] 事後に課題を完成し、表現、文法の誤用を確認すること。テキストを暗唱できるまで読む。
20回
第8課 ホテルのフロントで(1)
【オンデマンド授業】 単語、文法の説明、会話の練習 到達目標:文法や本文内容を理解し、会話を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に本文を熟読し、文法ポイントを理解した上、用法を覚えておくこと。
21回
ホテルのフロントで(2)
【対面授業】 本文の朗読、中国語での発表、ドリル 到達目標:文法ポイントと用法を定着すること。 事前学習
[2h] 事前に新しい単語を調べておくこと。
事後学習
[2h] 事後に課題を完成し、表現、文法の誤用を確認すること。テキストを暗唱できるまで読む。
22回
第9課 タクシーに乗る(1)
【オンデマンド授業】 単語、文法の説明、会話の練習 到達目標:文法や本文内容を理解し、会話を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に本文を熟読し、文法ポイントを理解した上、用法を覚えておくこと。
23回目
タクシーに乗る(2)
【対面授業】 本文の朗読、中国語での発表、ドリル 到達目標:文法ポイントと用法を定着すること。 事前学習
[2h] 事前に新しい単語を調べておくこと。
事後学習
[2h] 事後に課題を完成し、表現、文法の誤用を確認すること。テキストを暗唱できるまで読む。
24回
復習 【オンデマンド授業】
300字程度の会話文を書いて提出する 到達目標:習った単語や文法を正確に理解し応用することができる。 事前学習
[2h]テーマを決め、新しい単語を調べておくこと。
事後学習
[2h] 事後に間違えた用法や表現を覚え直しておくこと。
25回
第10課 試着と支払い(1)
【対面授業】 単語、文法の説明、会話の練習 到達目標:文法や本文内容を理解し、会話を流暢に読むことができる。 事前学習
[2h] 事前に単語の発音を練習し、意味を覚えることが望ましい。
事後学習
[2h] 事後に本文を熟読し、文法ポイントを理解した上、用法を覚えておくこと。
26回
試着と支払い(2)
【オンデマンド授業】 本文理解の確認、練習問題 到達目標:第10課の内容を定着すること。 事前学習
[2h] 事前に新しい単語を調べておくこと。
事後学習
[2h] 本課の内容を復習すること。
試験及び成績評価
筆記試験を実施しない。評価配分は以下の通りとする。
〇課題50% 〇授業への取り組み・口頭発表50% 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題はオンラインで返却し、答案例の呈示を行う。
・テキスト 『1年生のコミュニケーション中国語』塚本 慶一監修 白水社 ISBN: 4−560−06909−3 講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
『1年生のコミュニケーション中国語』
劉 穎
白水社
4−560−06909−3
参考文献・推薦図書
授業で適宜紹介する。
研究室
東金キャンパス・F棟・F214
オフィスアワー
火曜日・木曜日 (お昼休み)
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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