A report on an intermediate Japanese writing course blending interactive synchronous online classes with asynchronous online classes
2020年秋学期の「筆記産出」の授業は、同時双方型授業とオンデマンド授業を組み合わせて行われた。学期を前半と後半に分け、前者では文章を書く基礎知識と意見文を学習し、後者ではアンケート調査レポートを書いた。同時双方型とオンデンドの授業形態の違いから、それに適した授業内容を目指した。この「筆記産出」の授業内容がどうであったか、実施してどのような気づきがあったかをまとめ、今後の課題を挙げた。
JIU日本語教育実践報告集
城西国大大学日本語教育担当部局
第2号