講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 深山 元良
氏名(カナ) ミヤマ モトヨシ
氏名(英語) Miyama Motoyoshi
所属 経営情報学部 総合経営学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

バレーボールの国際試合における攻撃の特徴 

講演者

 

会議名

日本体育学会 第48回大会新潟大学 

発表年月日

1997/10/07

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

 

開催地

 

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概要

本研究では、今後の技術指導の基礎的資料のために、試合の中での攻撃の成立というところに視点を置いた。攻撃の成立を分析するには、第一にその種類の出現率を分析し、上位チームの攻撃の特徴を明らかにすることと、第二に攻撃を成立させるために最も重要なサーブレシーブの状態を知ることである。そこで著者らは、攻撃の種類を15種に分類し、さらにサーブレシーブの状況を6段階に分類し、それぞれの出現頻度から得られる特徴を数量化した。その結果。スパイクに関して、各国ともLオープン、L平行、B攻撃、B-Rの4つの攻撃が主流である。また強いチームはサーブレシーブが乱れたとしても、何らかの攻撃へとつなぐことができる能力を持っているということが示唆された。
共同研究(永田俊勝、森田淳悟、大下聖治、深山元良、山内賢)

主要業績フラグ