講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 中川 正臣
氏名(カナ) ナカガワ マサオミ
氏名(英語) Nakagawa Masaomi
所属 国際人文学部 国際文化学科
職名 准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

交流学習実践コミュニティ形成の試みと今後の課題 

講演者

 

会議名

韓国日語教育学会・言語文化教育研究学会 共同開催 2018年度 第34回 冬季国際学術大会(pp73-74) 於 (韓国)建国大学

発表年月日

2018/12/08

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

 

開催地

 

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形式

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概要

日韓交流学習の意義はこれまで、主に学習者同士のコミュニケーションを促進し、学習動機を高め、文化理解を促し、人間関係を構築するという点が主に報告されてきた。学校間交流学習の課題は、そのような学習効果を得るために「いかにつながるか」という方法や運営に関することや、自主性のあるコミュニケーション活動にするためのデザイン、交流と学習の両方を叶えるデザインの在り方が挙げられてきた。一方、日本語の教室と韓国語の教室という教室という枠組みを越えた、社会との連続性を持ちながら学び合う学習デザインに関する議論は十分になされてこなかった。本発表では、<拡張型交流学習>が目指す社会とつながる交流学習の必要について論じている。
共同発表者:澤邉裕子・岩井朝乃・ 相澤由佳

主要業績フラグ