研究者情報
研究者基礎情報
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学歴[R]
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現在の職務の状況
開設後の職務の状況
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研究者活動情報
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講演・口頭発表等[R]
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学術貢献活動(フィールドワークを含む)[R]
競争的資金等の研究課題[R]
特許等[R]
その他[R]
社会貢献活動[R]
基本情報
氏名
芳賀 浩一
氏名(カナ)
ハガ コウイチ
氏名(英語)
Haga Koichi
所属
国際人文学部 国際文化学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
研究者基礎情報
研究者情報[R]
芳賀 浩一
学歴[R]
2008/06 2008/06 カリフォルニア大学ロサンゼルス大学院 アジア言語文化学部(UCLA)より博士号取得
2002/09 2002/09 カリフォルニア大学ロサンゼルス(UCLA)大学院 アジア言語文化学部 博士課程
1994/09 1997/08 ニューヨーク州立大学 英米文学部
経歴[R]
2002/09 2008/08 カリフォルニア大学 ロサンゼルス(UCLA)
2008/09 城西国際大学 語学教育センター 助教
2012/04 城西国際大学 国際人文学部 国際文化学科へ移動
2013/04 2014/03 大学入試部副部長
2013/04 2021/03 国際人文学部 国際文化学科 准教授
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2016/04 2018/03 国際文化学科 学科長
2020/04 城西国際大学大学院 人文科学研究科長
2021/04 城西国際大学 国際文化学科 教授
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現在の職務の状況
 
開設後の職務の状況
 
学会[R]
2004/04 AJLS:association for Japanese Literary studies
2006/04 Association for Asian Studies
2011/05 ASLE-J: 文学と環境学会
2015/11 日本近代文学会
教員審査結果[R]
 
研究者活動情報
研究分野[R]
 
研究キーワード[R]
環境批評
近現代日本文学
比較文学
文学理論
委員歴[R]
 
受賞[R]
 
担当経験のある科目[R]
 
論文[R]
The Critique of the Virtual:the transformation of Japanese Literature from the 1960s-1980s
./HAGA Koichi/Sole Author/博士論文、UCLA/2008/06
東日本大震災後の小説と人新世における「ゴミ」、「動物」、そして「人間」 木村友佑『野良ビトたちの燃え上がる肖像』を中心に 単著 名古屋大学大学院人文学研究科・文学部超域文化社会センター『Juncture』第12号 2021/03
「エコクリティシズムで読む小松左京の気候変動小説」 芳賀浩一 単著 『現代思想 10月臨時増刊号』 2021/10
気候変動をめぐる「遅い暴力」 単著 『現代思想』青土社 2020/03
生体記号論と物質志向の存在論における「物質の物語」 : ウェンディー・ホイ ーラーとティモシー・モートン 単著 エコクリティシズム・レヴュー = Ecocriticism review (11):2018 2018/07
全て表示する(16件)
「エコクリティシズムの潮流1」 単著 城西国際大学紀要24巻 p1-16. 2016/03
東日本大震災から読む佐伯一麦の『還れぬ家』 単著 『文学と環境』第18号 17-30頁 2015/11
グローバル化と本物への欲望 単著 「文学と環境」16号 pp.9~20. 2013/10
エコクリティシズムによるポスト構造主義の受容 文学批評の確立へ向けての課題 (研究ノート) 単著 城西国際大学大学院紀要 p25-35. 2013/03
可能性としてのフットボール 単著 城西国際大学紀要 第20巻 第2号 2012/03
リスクという主題 eco-critical turn in Pinch Runner Memorandum 単著 文学と環境 13号 2010/09
「ヴァーチャルを問う」 芳賀浩一 単著 可視化情報学会誌 2006/07
Yume no shima/Island of Dreams: Hypertextuality in Literature/HAGA Koichi/Sole Author/PAJLS: Proceedings of the Association for Japanese Literary Studies/2007/08
ポストコロニアリズムを乗り超える : 「『トランスパシフィック・エコクリティシズム』再考」への応答 芳賀浩一 単著
エコクリティシズム・レヴュー
2022/08
「文学批評における『人新世』-4つの論点」 芳賀 浩一 単著 城西国際大学大学院紀要 2023/03
人新世の境界における新海誠『天気の子』―ポストコロニアル・エコク
リティシズムの視座 芳賀 浩一 単著 城西国際大学大学院紀要 2024/03
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MISC[R]
Sense of Place, Sense of Planet 単著 文学と環境 2009/11
Morton, Timothy: The Ecological Thought・Ecology Without Nature: Rethinking Environmental Aesthetics・The Poetics of Spice: Romantic Consumption and the Exotic. 単著 『文学と環境』 第14号 2011/09
グローカルな視野と複数の時間軸を備えた日本研究 単著 『図書新聞』 2019/07
ASLE大会に参加して 単著 文学と環境学会 2019/11
Mike Hulme著: What is Climate? 単著 『文学と環境』第22号、2019年10月。 2019/11
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人新世のエコクリティシズム 単著 水声社「コメット通信」第6号 2021/02
Dennitza Gabrakova.『The Unnamable Archipelago: Wounds of the Postcolonial in Postwar Japanese Literature and Thought』 芳賀浩一 単著 2021/11
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著書[R]
文学から環境を考える 共著 勉誠出版 2014/11
エコクリティシズムの波を超えて 共著 音羽書房鶴見書店 2017/05
『Ecocriticism in Japan』 共著 Lexington Books 2017/11
ポスト3.11小説論 遅い暴力に抗する人新世の思想 単著 水声社 2018/06
The Earth Writes: the Great Earthquake and the Novel in Post-3.11 Japan. 単著 Lexington Books 2019/02
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Mushroom Clouds Ecocritical Approaches to Militarization and the Environment in East Asia 共著 Routledge 2021/03
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講演・口頭発表等[R]
Japanee Contemporary Writings MLA サンフランシスコ 2008/12/27
EcoCritical approach to Kenzaburo Oe AAS アメリカアジア学会年次総会 シカゴ 2009/03/28
Consumption of Nature in Norwegian Wood. AAS(アメリカ アジア学会 総会) ハワイ コンベンションセンター 2011/04/02
Ecocriticism and Object-Oriented Ontology Literature and Environment in East Asia, 沖縄 2014/11/21
環境文学としてのポスト3.11文学の可能性 ASLE-J:文学と環境学会 全国大会 2015/08/23
全て表示する(16件)
環境批評と奥泉光『東京自叙伝』 日本近代文学会秋季大会 2016/10/16
生体記号論と物質志向の存在論 県立広島大学サテライトキャンパス 第30回エコクリティシズム研究学会ワークショップ 2017/08/06
Nuclear Power and Post-3.11 Novels 6th International Symposium on Literature and Environment in East Asia. 台湾師範大学 2018/10/24
Reading Post 3.11 Novels as a Response to The Great Derangement. University of California, Davis. 2019 ASLE Conference-Paradise on Fire. 2019/06/29
冷戦後の文化理論としてのエコクリティシズム 近代文学三学会合同国際研究集会・共立女子大学 2019/11/24
瓦礫、ゴミ、放射能―ポスト3.11文学における廃棄物のエージェンシー 名古屋大学・超域文化社会センター・TCS国際シンポジウム「文化としてのゴミ / Waste as Culture, the Culture of Waste」 2020/01/26
Post 311Literature and the Anthropocene フランス国立東洋言語文化大学 2021/03/13
『トランスパシフィック・エコクリティシズム』再考」への応答 芳賀浩一 第33回エコクリティシズム研究学会 2021/08/14
From Restoration to the Past of a Future-ecological literary imagination in post-3.11 fictions. 7th International Symposium on Literature and Environment East Asia. Kobe, Japan. 2021/10/23
北米における日本研究と文学研究―その変容とグローバルな日本研究に向けての課題 芳賀浩一 国際学術シンポジウム「グローバル時代の日本研究」 2022/08/06
文学的概念としての人新世-エコクリティシズムと日本研究の架橋 芳賀浩一 2022年度第1回科研研究会 2022/09/23
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Works[R]
 
メディア報道[R]
 
学術貢献活動(フィールドワークを含む)[R]
 
競争的資金等の研究課題[R]
文学から気候変動を読む―現代日本文学と英語圏の気候小説を中心に 科学研究費補助金(基盤C) 2022/04/01 2028/03/31
自然が書く文学 環境中心的文学批評の試み 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
「人新世」という地球史の概念による現代文学の分析と評価-その展望と課題 科学研究費補助金(基盤C)
特許等[R]
 
その他[R]
科学研究費 研究報告書 2016/06
学会誌 「文学と環境」 2018/09
学会のパネル・コーディネイター (司会とコメント) 2013/08
2015年度 科学研究費 研究報告書 2017/06
2014年度 科学研究費 研究報告書 2015/05
社会貢献活動[R]
2021/08/14 エコクリティシズム研究学会における3つの発表への講評
2021/01/24 エコクリティシズム・コレクション シンポジウム
2019/06/02 スタネスク著『侵略者とは誰か』を読む
2019/06/01 『ポスト〈3・11〉小説論—遅い暴力に抗する人新世の思想』
2017/09/06 Post 311 Literature in Japan
全て表示する(9件)
2015/11/15 香取市公開講座 東日本大震災と小説
2015/05/14 3.11 :Reading Agencies of Planet Earth in Literature
2014/05/09 Ecological Approach to Japanese Literature
2014/02/18 「日本文学とアメリカ」城西国際大学日本研究センター公開講座
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